2017/03/15 19:58

斎藤工、35歳で高校生役に挑戦 監督の熱烈オファー受け「即答した」

(左から)斎藤工、井口昇監督 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の斎藤工(35)が15日、都内で行われたオムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』公開直前プレミア上映会舞台あいさつに登壇。同作の中のひとつ『ラブレター』で、肥満の高校生役に挑戦している斎藤だが「井口(昇)監督から『この役ができるのは、工さんしかいない』という役者冥利につきる、ラブレターのような手紙をいただいたので、即答でした」とオファーを受けた理由を明かした。

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 肥満体型だった高校時代を題材にしたシナリオを書き進めていた脚本家・大輔(斎藤)が、ひょんなことから当時にタイムスリップするところから物語がスタート。こういった事情から、実際に映画を鑑賞している観客にはスリムな体型で見えているが、劇中の高校の同級生たちには肥満体型に見えているという複雑な設定となっている。

 同作のメガホンを取った井口昇監督は「太った男の子の動きをしてもらう必要があったので、どんな動きをするのかというデブレクチャーをした。例えば『あごの下の肉がやわらかいので、ついつい触っちゃうんですよ』みたいに…」とにっこり。斎藤が「呼吸法がちょっと上を見て、気道を確保するということで、身体のメカニズム的なことを学びました」と語ると、井口監督は「太った方の動きを完璧にコピーしていたので、すばらしいなと思いました」と絶賛していた。

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