それがおブス脚の原因かも!? むくみやゆがみを引き起こす「日常のNG動作3つ」
夏も間近。自信を持って水着を着たい!! そんな声にお応えして、美人百花は下半身に注目しました。下半身のお悩みといえば“脚”。体の使い方次第で脚は美しくもなり、その逆も……。
今回は、むくみやゆがみを引き起こす日常の動作と、その解決法をご紹介。無意識のクセを正し、意識して体を動かすことで、誰でも美脚は叶います。
■股関節の可動域が狭まることで骨盤がゆがみ、脚太に!
・[NG動作1]内股でしゃがむ

出典:美人百花デジタル
膝を内側に向けることで股関節と脚の関係がねじれ、ゆがみを生む動作。内股は脚にとっていいことなし!
・[NG動作2]内股で、体重を外側にかけて立つ
![[NG動作2]内股で、体重を外側にかけて立つ [NG動作2]内股で、体重を外側にかけて立つ](https://bijinhyakka.com/wp-content/uploads/2018/06/4.10-104-20180611100723.jpg)
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膝下と太ももの骨がゆがみ、外に張り出した脚に。さらに足裏のアーチにも悪影響。
・[NG動作3]内股で座る
![[NG動作3]内股で座る [NG動作3]内股で座る](https://bijinhyakka.com/wp-content/uploads/2018/06/4.10-106-20180611100717.jpg)
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膝とつま先の方向がバラバラで股関節がねじれた状態。内股に慣れている人はこれがクセになっているかも。
■[これで解決!]つねに膝の方向と、つま先の方向はそろえる
・立って休むときは、前か後ろに体重をかける