2018/02/07 11:00

「よき青春の思い出が危険!」50代女性が陥る“ババ見え”の罠

 
アンチエイジングをうたう化粧品が続々と発売され「若見え」を意識する女性のための 美魔女ビジネス は花盛り。少しでも「若く見せたい」と願う40〜50代が増えている。
 
でも、頑張れば頑張るほどよけいに老けて見える「ババ見え」のメーク&ファッションになってしまう人も  。
 
「私が見かけた ババ見え の50代女性は、娘とまったくおそろいのコーデだった母親。若いコと同じ格好をすると、かえってはっきりと細部の違いがわかり、痛々しい感じになってしまうんです」
 
そう話すのは、スタイリストとして30年のキャリアを持ち、テレビ、雑誌、トークショーなどで活躍中の地曳いく子さんだ。
 
「何より、世の中のアップデートに気づかず、自分がイケていた時代を再現しようとする人が残念。体重が変わっていないからと昔と同じ服を着る人も。肉のつき方や顔の疲れ具合など、みんな経年劣化は避けられません。世間の変化と自分の変化の両方に対応しないと。あと 若作り は欲張りすぎてはいけません。限度は年齢の2割引きまで。50歳なら40歳を目指しましょう」(地曳さん)
 
ヘアメークアップアーティストで美容に関する著書も多数出版している山本浩未さんも「ババ見えヘアメーク」に陥る女性に苦言を呈す。
 
「髪形もメークも よき青春時代 に固執する人が多いですね。とくに若いころにカワイイネとちやほやされていた人ほど ババ見え のわなに陥りやすい。時間を止めて、昔風の野暮ったいスタイルのままだったりする。私はナチュラル派だとか、赤い口紅は老けて見えるとか 自分に合う化粧 を決めつけている人が最も残念。年齢とともに顔色のバランスやパーツは変化します。当然メークもそこに対応してほしいですね」
 
20代のとき「美人でオシャレ」と言われていた人でも、少し気を抜いたとたんに老けて見えてしまうのがメーク&ファッションの恐ろしさ  。あなたは大丈夫?

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