2017/07/02 08:46

一日で2kg減っても痩せてない。“体重ダイエット”は間違いだらけ

 管理栄養士の梅原祥太です。

 ダイエットで悩んでいる方の多くは、体重計に何回も乗っては一喜一憂しているかと思います。昨日より増えてしまったので落ち込んだ、昨日よりも減ったので嬉しい! といった感じではないでしょうか?

 もちろん体重も重要な指標ではありますが、実は、その本質を見ることが大切です。

◆増えた体重のほとんどは水分量

 体重は、文字通り「体の重さ」です。当然ですが、これは「脂肪、筋肉、水分、骨、内臓、老廃物」などの様々な重さの合計です。

 ここで重要なことは、一日で増減した体重はほぼ全て「水分」の増減だということです。

 糖質1gが水分を3g保有する性質があるのをご存じでしょうか? 糖質過多や塩分過多、日々の立ち仕事、日頃のタンパク質不足からくるむくみ、生理期間中による水分の増加などでも体重はすぐに変わってしまうのです。

 つまり一日2kg前後は、水分によって平気で変化するものなのです。

 なので、単なる体重の増加を「太った」と思わずに、「昨日より増えたのは糖質を多く摂ったことによる水分の増加だ。その分今日は糖質を控えてカロリーは確保しよう」など、冷静に対処する必要があります。そのほうが、確実に結果は出るでしょう。

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