ねじりポーズで食べ過ぎ防止!お腹やせを目指すヨガポーズ
注意する点
低血圧、片頭痛、下痢、頭痛、不眠症がある時は避けましょう。
実践回数&期間
週3〜4回を目安に3週間実践すると、心身ともに変化を感じられます。
やり方
(1)左足を大きく後ろに引き、両足の間隔を1メートルほど開きます。
右足は正面に向け、左つま先は、なるべく内側に向けます。右手で足の付け根を後ろに押すようにし、骨盤を正面に向けましょう。左手は、天井方向に伸ばします。
(2)そのまま左手を前に伸ばし、上体を床方向に傾けます。この時、腰が丸まりやすいので、骨盤は床と平行にし、尾骨から背骨もまっすぐ伸ばすように意識しましょう。
(3)左手を右すね、ひざなどに添えます。右手を腰につけたまま、右肩を後ろに回しながら、おへそ、胸を右側へと回旋させます。
右足の付け根は、右手で後ろに押し出すようにしながら、右脇腹を長く伸ばします。そのまま5呼吸ほどキープしましょう。(首が痛い人は、床に目線を下ろしましょう)
(4)そのまま右手を天井方向に伸ばします。この時、左脇腹を緩ませず、背中がまるまらないように注意しましょう。