2018/03/02 18:00

顔のむくみを解消!プロ伝授のマッサージ&ツボまとめ

むくみの中でも見た目の印象に影響がある「むくみ顔」。朝、鏡を見ると、体重は増えていないのにフェイスラインがぼやけていたり、まぶたが腫れぼったいと気分も落ち込んでしまいます。

今回は、「むくみ顔」をキーワードに、原因となる生活習慣から簡単にできる解消マッサージ、ちょっとした工夫でできる予防法をご紹介したいと思います。

■目次
1.むくみとは
2.むくみの原因
3.むくみやすい人の特徴
4.顔のむくみチェック
5.顔のむくみの解消方法
(1)頭皮のマッサージ
(2)首のストレッチ
(3)首のリンパを流す
(4)額のリンパマッサージ
(5)頰のツボ押し
(6)あご周りのマッサージ
(7)目元のマッサージ
6.むくみの予防法

■1.むくみとは

むくみの正体は、身体の中をめぐる血液やリンパの流れが悪くなり、不要な水分や老廃物が皮膚の下でたまっている状態のことで、医学的には「浮腫(ふしゅ)」といいます。

顔が腫れぼったくなったり、夕方になると足がパンパンになってパンプスがきつくなるなど、女性には不快に感じる症状が多いのが特長です。

■2.むくみの原因

血液は、心臓から動脈を通り、静脈を通って再び心臓に戻ります。心臓に血液を戻す力が、なんらかの影響で不足していると、血液やリンパの流れが悪くなり「むくみ」が起こります。

ひざの前側やまぶたなどの、触ると骨をすぐに感じる皮下組織が少ない場所や、皮膚をつまんで持ち上げられる場所にむくみは起こりやすい傾向があり、顔は特にむくみやすいといえます。

しかし、むくみの中には一時的なものではなく、病気が原因でむくむ場合もあります。

夕方になっても、なかなかむくみがとれない場合や慢性的なむくみ、体調の変化があったら、すぐにかかりつけの病院に相談してみてください。

■3.むくみやすい人の特徴

冷え性

体温の低下は、免疫機能が低下するだけではなく血流を悪くし、むくみの原因にもなります。

外食が多い

外食が多いと、どうしても濃い味付けが多くなります。塩分の多い食事は、体内で塩分濃度を下げようとし、水分を溜め込むことで、むくむ原因となってしまいます。

お酒が好き

アルコールを飲むことで血管が広がり、血液の流れが緩やかになることで老廃物が流れにくくなり、むくみの原因になります。

運動不足

運動不足で筋肉量が少ないとポンプ機能が低下し、血液循環が悪くなってむくみが現れやすくなります。

姿勢

長時間同じ姿勢で仕事をしていたり立ち仕事が多い方は、血液が重力によって足にたまって血行不良となり、むくみの原因になります。

■4.顔のむくみをチェック

顔のむくみのチェック項目です。1つでも当てはまる方は、むくんでいる可能性があります。

□まぶたが腫れぼったい
□朝、顔に枕の跡が残っている
□最近、目が小さくなったように感じる
□体重は変わらないのにフェイスラインがもったりしている
□顔全体が張っている

■5.顔のむくみ解消方法

行う前の注意点

(1)リンパや老廃物を流しやすくするために、マッサージ前にコップ1杯の水を飲みましょう。
(2)肌の負担を減らすために、必ずマッサージオイルやクリームなどで肌を保護しましょう。
(3)呼吸は止めず、ゆっくりとリラックスして行いましょう。

(1)頭皮のマッサージ

気持ちいいと感じるくらいの強さで、頭皮を揉みほぐしてみましょう。

頭皮が硬い場合は、血流の流れが悪い証拠です。硬く収縮した血管も、マッサージを行うことで血流がよくなります。また、頭にはたくさんのツボがあるので、軽く押すこともおすすめです。

(2)首のストレッチ

どの辺りが伸びているか意識しながらゆっくり回しましょう。右回り、左回りを交互に2セット行います。

首の筋肉の緊張をとることが目的なので、無理のない程度に行うのがポイントです。

(3)首のリンパを流す

耳の後ろを軽くほぐし、首から鎖骨までを手で軽くなでるように下ろします。呼吸を止めずにゆっくり行いましょう。

(4)額のリンパマッサージ

(1)人差し指から小指までの4本の指で、おでこの中心からこめかみに向かってゆっくりさすっていきます。

(2)こめかみのところまできたら、そのまま耳の後ろを通って首へ流します。

1回につき、3〜5回を目安に行いましょう。

(5)頰のツボ押し

目の中心の真下と小鼻の横の位置を結んだところにある「巨りょう(こりょう)」というツボを、下から押し上げるように3秒押してゆっくり離します。これを5回繰り返しましょう。

(6)あご周りのマッサージ

(1)片手で目の横を軽く押さえ、反対の手で口角の横から頬骨に沿って耳の前までリンパを流し、耳の後ろを通って首に流します。これを左右3回行いましょう。

(2)次に、あごの中心からスタートし、全体を5ヶ所くらいに分けて耳の下までプッシュします。

(7)目元のマッサージ

(1)手を握り、耳の上に当てます。そのままグルグルと小さく円を描くようにマッサージしましょう。

(2)おでこの中心から、こめかみまでをさすり、こめかみを軽く揉みます。そして、痛気持ちいい強さで3回押しましょう。

(3)最後に、目の周りの骨に沿って、小さくくるくるとマッサージします。

■6.むくみの予防法

(1)食事

薬味や香辛料をうまくとり入れて塩分を減らす工夫をしたり、海藻類などの余分な塩分を排出する働きのある「カリウム」を多く含む食品を摂取することもおすすめです。

(2)お酒

お酒を飲むと、血液中のアルコール濃度が高くなるため、血管内の水分をとり込もうとします。血管から余分な水分が染み出し、皮膚の下に流れるとむくみの原因となります。

飲む時間をゆっくりなペースにしたり、塩分が控えめなおつまみを選ぶようにしましょう。

(3)睡眠

寝不足で疲労状態が続くと老廃物がうまく流れず、むくみの原因になります。規則正しい睡眠習慣を身につけることもむくみの予防になります。

(4)運動

運動をすることで血行不良や冷えを改善し、新陳代謝を高めることで老廃物が排出されやすくなります。

階段を使ったり、軽い運動を心がけるなど、無理をせずできる範囲で継続的に行いましょう。

(5)マッサージの習慣化

むくみには、マッサージが効果的です。お風呂に入った時にマッサージをするなど、生活の中にとり入れて習慣化しましょう。

今回は、むくみを軽減するマッサージや予防法についてご紹介しました。簡単にとり入れられるものばかりなので、毎日の習慣にして、むくみ知らずでご機嫌な朝を迎えましょう!

(ナチュラルメイクアップアーティスト KUMI
姿勢教育指導士、足ゆびインストラクター、高津文美子式フェイシャルヨガ インストラクター、ナチュラルメイクアップアーティスト、骨格診断ファッションアナリストなどの資格を持ち講師として活動中。講演会参加者延べ8,000名を越える。)

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