2018/03/11 18:30

「酵素ジュース」は砂糖不使用で出来る!作り方のポイント

今も根強い人気のある酵素ジュース。ご自宅で手作りされている方も多いですよね。でも、酵素ジュースにはたくさんお砂糖を使います。てんさい糖や黒糖であっても、糖質には変わりがありませんから、そこに疑問をもっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、酵素ジュースは砂糖不使用でも作ることができます。砂糖不使用でよりヘルシーな酵素ジュースの作り方をご紹介します。

■砂糖不使用でも発酵するの?

酵素ジュースでは、「砂糖の糖分を、酵素がエサとして分解して発酵する」といわれています。しかし、野菜や果物に含まれている糖分だけでも発酵します。

これは、酵母を作る過程と同じです。野菜や果物に存在している酵母菌が活動して発酵します。ですから、砂糖不使用でも酵素ジュースを作ることができるのです。

■砂糖不使用酵素ジュースの作り方

材料(仕上がり約500ml分)

リンゴ 1個
キウイ 3個
ミネラルウォーター 500ml
煮沸消毒できる瓶

作り方

(1)ビンは煮沸消毒し、食材を入れる直前に焼酎などでアルコール消毒します。
(2)フルーツはよく洗って、薄くスライスします。
(3)消毒したビンに、フルーツとミネラルウォーターを入れます。
(4)1日1回、消毒したスプーンなどでかき混ぜます。
(5)小さな泡から始まり、2〜3日経つとフルーツが上に浮いてくるようになります。

(6)フルーツが浮き上がり、かき混ぜた時に、大きな泡が立ってきたら出来上がりです。冷蔵庫で保存して3〜4日で飲みきりましょう。

作り方のポイント

・フルーツがしっかりと水に浸かるサイズのビンを選びましょう。
・発酵が進むとフルーツが浮き上がってきます。ぎりぎりのサイズではなく、3-4cm上に余裕のあるサイズのビンを選びましょう。
・ビンは密閉ではなく、多少空気の通りのあるものがベストです。きっちりと閉めず、すこしゆるめて閉めましょう。
・気温が低すぎても発酵しません。25℃程度の場所で作りましょう。

■砂糖不使用酵素ジュースの楽しみ方

飲み方

原液は微炭酸です。そのまま飲んでも美味しいですし、甘味が濃いと感じる方は、ミネラルウォーターや炭酸水で割って飲みましょう。

ヨーグルトの甘味料として、豆乳や牛乳、紅茶に加えても◎。

作った後のフルーツの使い方

以下のようにいろんな使い方を楽しんでください。

・ヨーグルトに入れて食べる
・豆乳や牛乳などとミキサーで混ぜてフルーツシェイクに
・カレーなどの煮込み料理に etc.

アレンジレシピ

材料を変えてほかの果物や野菜で

リンゴとキウイ、ミネラルウォーター以外でも作ることができます。ただし、砂糖を入れないため、野菜果物の甘味だけとなり、野菜が多いと甘味が薄れます。

ドライフルーツを加える

レーズンやクコの実など、ドライフルーツを混ぜる場合には、オイルコーティングをしていないものを選びましょう。

水の代わりに“お茶”で

ミネラルウォーターではなくルイボスティーや紅茶でも作ることができます。

砂糖なしで、安心して飲める酵素ジュース。ぜひチャレンジしてみて下さいね。

(美養フードクリエイター・中医薬膳師 岩田まなみ
料理教室Manami’s Kitchen主宰。パリのEcole Ritz Escoffierにてフランス料理を学びDiploma取得、本草薬膳学院にて薬膳を学び、中医薬膳師の資格を取得。健康リズムカウンセラー、味覚カウンセラー(スタンダード)。自著「ヤセ菌が増えて太らない食べ方」(2016年・自由国民社)。コラム執筆、雑誌、TVなど多数のメディア出演実績がある。)

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