2017/06/25 12:00

夏のダイエットにご用心! 避けたい「ヨーヨーダイエット」とは?

みなさんは「ヨーヨーダイエット」を知っていますか? 体重が短期間で大きく変動するさまをヨーヨーに例えていった言葉なのだそう。薄着の機会が多くなる夏は、早く痩せたいがために極端な食事制限を続けるなどのダイエットに走ってしまい、リバウンドしてしまいがち。
そこで今回はヨーヨーのようにリバウンドしない体重管理法についてご紹介します。

リバウンドの原因

リバウンドの原因はさまざまですが、その一つとして、食欲に影響する「レプチン」という物質の働きが考えられています。
レプチンは急激に体重が減ると分泌量が急速に減るため、脳がそれを感知し食欲を増進させるのでリバウンドを起こしやすくなると考えられています。

その他、体に少量のエネルギーしか入ってこない場合、エネルギー消費を減少させて体を維持する機能である「ホメオスタシス」を原因とする説もあります。ダイエットをやめ、普通食に戻してもエネルギー消費が前より減っているので、体脂肪がつきやすくなるのだとか。無理なダイエットで短期間で体重が減っても、長期的にみると体重が増える要素が多く残るということですね。

1カ月何キロ減が理想?

米国心臓病学会によると、理想とする体重減少は1カ月0.5キロ~1キロ、年間でも5キロくらいのペースで落とすのが◎なのだそうです。1週間で2キロや1カ月で10キロというような極端な目標設定はNG! ゆるく長く続けるような心づもりでいるといいですね。

バランスのとれたしっかりごはんを意識しよう

最近は「食べて痩せる」が主流になってきたダイエット。炭水化物抜きに代表されるように、特定のものを食べたり食べなかったりするダイエットや極端なカロリー制限などのダイエットは全体的に減ってきているように感じます。

しかし、昔それで痩せたからという成功体験を引きずって未だに続けていたり、短期間で痩せたい時に使うという人もいますよね。無理なダイエットは知らず知らずのうちにストレスになって、リバウンドの要因になります。炭水化物は抜くのではなく量を制限するようにして負担のない方法に変えていくといいですね。ダイエット中でもタンパク質やカルシウム、鉄分など必要な栄養素はしっかりととるように意識して!

1日で食事をみずに1週間単位でみると◎!

ダイエット中でも、仕事や付き合いで外食や飲み会が続いてカロリーオーバーになることもあります。自分が定めた目標が達成できないと途端にやる気がなくなるなんて人もいるのでは? そんな人は1日単位で食事をみるのではなく1週間・1カ月単位で食事をみて、プラスマイナスゼロに戻すようなつもりでダイエット計画を立てると挫折しませんよ。


ヨーヨーのように短期間で体重が変動してしまうダイエットにはデメリットもあるので、バランスのよい食事や運動で少しずつ体重を減らすのがいいですね。


(ベジ活アドバイザー/食べてキレイになる協会 理事・生井理恵)

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【参考】
※「ヨーヨーダイエット」を防ぐために 短期間の体重の変動は危険 – 保健指導リソースガイド

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