2017/09/02 20:10

美白成分「アルブチン」

美白有効成分の一つであるアルブチンについて解説します。

アルブチンとは

アルブチンはハイドロキノンとブドウ糖が結合した物質です。コケモモやリンゴ、サンタベリー、ナシなどに含まれていてハイドロキノンと同じく美白やシミ予防に効果があります。アルブチンは厚生労働省が認可する美容有効成分の一つなので、美白効果と安全性への信頼性が高い成分です。美白効果はブドウ糖と結合する前のハイドロキノンのほうが高いですが、肌への刺激も高いのです。よってハイドロキノンでは、刺激が強すぎるという肌の弱い人でも使用することができるのがアルブチンの特徴です。アルブチンにはα型とβ型があり美白作用はα型のほうが強いです。α型はβ型と比べて10倍美白作用が強いといわれているため、化粧品に含まれているアルブチンはほとんどα型です。

アルブチンでの美白は単体より複数の成分を使うほうがよい

皮膚にはメラノサイトという細胞が存在します。メラノサイトはチロシナーゼと呼ばれる酵素を作ります。チロシナーゼはアミノ酸の一種であるチロシンを代謝してメラニンへと変換します。このようにして生成されたメラニンが皮膚に沈着することでシミが発生します。アルブチンはこのうちチロシナーゼの働きを阻害することで、メラニンの生成を抑える作用があります。ハイドロキノンはすでにあるシミを薄く、除去するのに効果的なのに対してアルブチンはこれからできるシミ予防にのみ効果があります。ハイドロキノンと併用することでシミの除去、予防を一気に行うことができます。また、メラニンを還元しシミを薄くするビタミンCとの相性もよく、併用するのがおすすめです。

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