2018/01/06 18:35

口が臭くなる原因、第1位はダントツ『歯周病』!

歯周病ってどんな病気?

歯周病は、歯を支える土台となる組織に起こる病気の総称で、段階によって「歯肉炎」と「歯周炎」に分けられます。

初期の段階である「歯肉炎」は、歯茎が炎症を起こして赤く腫れ上がり、歯磨きをしたときに出血があります。症状が進行して「歯周炎」になると、歯茎の炎症が進んで溝ができ、歯を支えている骨が溶け始めます。

そして歯茎がブヨブヨになって膿が出るようになるので、口臭が強くなるのです。そのまま治療しないで放っておくと、歯がグラつくようになり、最終的には歯が自然に抜け落ちてしまいます。

歯周病の原因は?

歯周病の原因になるのは、「歯垢(プラーク)」という白くて柔らかい沈着物です。歯垢は口の中の細菌が食べ物のカスをエサにして増殖したもので、1mgの歯垢の中に10億個もの細菌が棲みついていると言われています。

粘着性があるので、うがいをした程度では取れず、歯と歯茎の間などに溜まりやすい傾向があります。取り除かずに放っておくと、唾液に含まれるカルシウムを吸着して硬くなり、「歯石」に変化しますが、歯石になってしまうと、歯磨きをしても取り除くことができません。

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