2017/09/19 18:35

熱中症の原因は気温ではなかった!?「熱中症指数」とは?

熱中症の危険度を測る指数がある!

気温や湿度から、熱中症の危険度を表す指数があるのをご存知ですか? 熱中症指数、暑さ指数など、様々な呼び名がありますが、正式にはWBGT指数と言います。WBGTとは、Wet Bulb Globe Temperatureの略で、日本語で「湿球黒球温度」という意味です。

熱中症の危険性を考える時、どうしても気温だけに偏ってしまいがちですが、実は、湿度と輻射熱(ふくしゃねつ)も重要になってきます。輻射熱とは太陽からの遠赤外線の熱線により直接伝わる熱のことで、気温とは別の測り方をします。

気温を測るのは乾球温度計、湿度は湿球温度計、輻射熱は黒球温度計で計測します。これらの値を複合し、割り出すのがWBGT指数なのです。単位は気温と同じ「℃」で表されますが、当然、気温とは異なるもので、人体と外気との熱のやり取りに着目した数値になります。

熱中症は、湿度が重要な指数になる!

WBGT指数は、「温度:湿度:輻射熱=1:7:2」の割合で算出します。温度よりも、湿度の方が7倍も重要度が高いのです。以外かもしれませんが、実は同じ温度でも、湿度が高いと圧倒的に熱中症の危険性が増すのです。

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