2017/11/10 10:00

頬に出てきたシミのような影。これって肝斑?【皮膚科医に聞く♯2】

頬に出てきたシミのような影。これって肝斑?【皮膚科医に聞く♯2】
頬に出てきたシミのような影。これって肝斑?【皮膚科医に聞く♯2】

ニキビに悩んだ10代から始まり、年々深刻になっていくお肌の悩み。40代を越えるとシミ、シワなどのお悩みに加えて「これは病気なの?」と心配になるような肌トラブルも…。そこで美容皮膚科医の友利新先生にお悩みを直撃。原因から対処法まで教えてもらいました。今回のお悩みは『肝斑について』。

【質問】これって肝斑?閉経すると消えるって本当ですか?

 

46歳、肌はどちらかというと白いほうです。ずっと両ほほに広めのシミがあると思っていたのですが、どうやら肝斑ではと気が付き始めました。ファンデーションで隠れるのでそれほど気にしていないのですが、紫外線対策をしていても夏場に濃くなってしまう感じがあります。いっぽう、閉経すると肝斑は消えるという話も聞きました。私は何か治療をしたほうがベターでしょうか? (東京都 会社員 46歳)

シミには4種類あり、原因の大半は紫外線

まず「シミじゃなくて肝斑では?」というのが間違っています。シミには4種類あり「老人性色素班」「そばかす」「炎症性の色素沈着」そして「肝斑」の4つです。ですので肝斑はシミの一種。すべて紫外線を浴びることでメラニン色素が異常増殖したものです。まずはそれぞれの特徴を説明します。「老人性色素斑」というのは一般的にシミと呼ばれるもの。ここからここまでがシミですという境界が鮮明でフェイスラインや手の甲などに多く見られ、その名の通り30代後半から出てきます。紫外線を浴びることでメラニンが異常増殖することによりできるものです。「そばかす」は別名雀卵斑と呼ばれるように細かいシミが広範囲に広がったもの。これは比較的若いときからある人が多く、紫外線によって年々濃くなってきます。そして「炎症性色素沈着」とはにきび跡や日焼け跡、レーザー治療跡の炎症のことをいいますが、これもその部分に紫外線があたってしまうと濃くなってしまいます。

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