2018/04/11 18:00

更年期世代の肌たるみは「骨が減る」せい?閉経前後の注意事項【医師に聞く】

更年期世代の肌たるみは「骨が減る」せい?閉経前後の注意事項【医師に聞く】
更年期世代の肌たるみは「骨が減る」せい?閉経前後の注意事項【医師に聞く】

閉経前後に急激に女性ホルモン分泌が減る、という話は近年よく知られるようになりました。食事や運動である程度対策したほうが良いことや、いわゆる更年期症状がつらい場合は婦人科に頼って治療したほうが良いということも、広く知られるようになりました。

しかし、女性ホルモンと「骨」の関係性については、驚くほど知られていません。

そこで、イーク表参道 副院長 高尾美穂先生に伺いました。

 

基礎のおさらい・女性のサイクルとホルモン

女性ホルモンには、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があります。特にエストロゲンは女性らしさをつくるホルモンで、第二次性徴以降卵巣から分泌されるようになり、子宮などの生殖器の発育を促進させ、女性らしい丸みのある体形をつくったり、肌を美しくしたりする作用があります。思春期、性成熟期を経ると、ホルモンを分泌する卵巣の機能は少しずつお休みモードに。閉経前後5年ずつの計10年間を指す更年期には、女性ホルモンの分泌は急激に減少します。

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