2017/05/19 21:00

ひざ痛専門医が指摘する「ラジオ体操」のリスクとは

ひざ痛専門医が指摘する「ラジオ体操」のリスクとはの画像
ひざ痛専門医が指摘する「ラジオ体操」のリスクとはの画像

文/鈴木拓也

1951年にラジオ体操第一の放送が始まって以来、70年近くにわたり日本人に親しまれてきたラジオ体操。とっつきやすさもあって、シニア世代にも人気の運動になっている。

ところが「高齢者には、ラジオ体操は向いていない」「逆効果になることさえあり得る」と警鐘を鳴らすのが、戸田リウマチ科クリニックの戸田佳孝院長。著書『ラジオ体操は65歳以上には向かない』(太田出版)では、高齢者のラジオ体操には多少のメリットはあるが、デメリットも多いと綴っている。

いったいどういうことなのだろうか?

同書で戸田院長がまず指摘するのは、「ラジオ体操が生まれた時代と現代では、平均寿命も体格も異なる」という点。ラジオ体操が考案されたのは、男性の平均寿命が60歳程度に過ぎなかった時代。当時の考案者は、よもやそれよりも上の年代の人たちが、ラジオ体操をすることになるとは想像していなかったはず。このギャップが、様々なトラブルを生む土壌になっているとする。

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