2017/07/13 19:00

ひざへの負荷を最小限におさえる「階段での歩き方」4つの心得

ひざへの負荷を最小限におさえる「階段での歩き方」4つの心得の画像
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文/中田綾美

健脚のためには、“階段”か“エスカレーター、エレベーター”か、どちらを使うべきでしょうか?

「そんなの階段に決まっているじゃないか」と考えるかたが多いかもしれませんね。目的地まで自動的に運んでくれるエスカレーター、エレベーターよりも、しっかり自分でからだを動かす階段のほうが老化予防によさそうな気がする……。

しかし、「さかいクリニックグループ」代表で柔道整復師の酒井慎太郎氏は、“階段を使って脚の筋力をつけるのがいい”という説に異議を唱えています。

脚の健康を保ち、寝たきりを予防するには、無理に階段を昇り降りするよりも、可能な限りエスカレーターやエレベーターを使用するほうが望ましいというのです。一体どういうことなのでしょうか?

酒井氏の著書『変形性膝関節症は自分で治せる!』(学研プラス)から、階段昇降が健康に及ぼす意外な悪影響をご紹介します。

■階段昇降でひざに150キロ以上の負荷が?

酒井氏が、健脚のためには階段はできる限り避けるほうがいいと主張する理由は、階段昇降時にひざに過剰な負担がかかってしまうことにあるようです。
「平地を普通に歩いているときでも、ひざには体重の3~8倍もの重みがかかっています。体重50キロの人であれば、少なくとも150キロの負荷がかかっていることになります。さらに階段の昇り降りをするとなれば、これ以上の大きな負荷がひざの関節を襲うことになるのです。

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