2017/11/01 21:00

体を作る必須栄養素「タンパク質」の有効性と正しい摂り方

体を作る必須栄養素「タンパク質」の有効性と正しい摂り方の画像
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文/中村康宏

「肉を食べる人は長生きする」とか「高タンパク食が健康にいい」というのをどこかで聞いたことがあるでしょう。しかし、これらは本当に効果をもたらしているのでしょうか?

今回は「タンパク質」の役割と、その効果的な摂り方について解説しましょう。
■「タンパク質」の役割は体を作ること
「タンパク質(protein)」の語源は、ギリシャ語の「protos」に由来し、「一番」という意味です。つまりタンパク質は人間の栄養において一番大切なものという意味を反映しているのです。

タンパク質は、人間の体内で筋肉や髪の毛、血液、結合組織、免疫抗体、酵素などになる、人間にとって必須の栄養素です。タンパク質には体を作る働きがあり、主にエネルギー源として働く脂質や糖質と異なる役割を持つのです。

米国の栄養ガイドラインによると、一日の摂取カロリーの10~35%をタンパク食から摂取することを推奨しています(U.S. Dietary Guidelines. 2015)。タンパク質の摂取比率を高める「高タンパク食」とは、35%以上のカロリーをタンパク質から摂取することです(Phillips SM, Appl Physiol Nutr Metab. 2006)
■高タンパク食の効果と特徴
高タンパク食の有効性については、多くの研究結果が報告されています。

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