2017/12/06 11:30

脳卒中から命を守る合い言葉「FAST(ファスト)」とは何か

脳卒中から命を守る合い言葉「FAST(ファスト)」とは何かの画像
脳卒中から命を守る合い言葉「FAST(ファスト)」とは何かの画像

取材・文/わたなべあや

脳卒中は、半身が麻痺したり、話すことができなくなったり、最悪の場合は死亡してしまうこともある恐ろしい病気です。

死亡の原因としては、平成27年度の調査では、ガン、心疾患、肺炎についで4番目の疾患です。しかし、脳卒中では命を落とすことが無くても運動機能や認知機能などに後遺症を残すことが多く、寝たきりや介護が必要になるもっとも多い疾患です。最近話題の健康寿命を長くするためには脳卒中を予防することが重要です。

脳卒中は血管が詰まって起こる脳梗塞(のうこうそく)と血管が破綻して発症する脳出血(のうしゅっけつ)があります。今回は進歩が著しい急性期脳梗塞の最新治療法と、これがあったら“救急車を呼ぶべき症状”FASTについて、脳梗塞がご専門の橋川一雄先生にお話を伺いました。いざというときに備えて、ぜひ知っておいてください。
■脳卒中に対する2つの治療法
脳梗塞は、血液などの塊が脳の血管に詰まり、脳の組織に血液が送られなくなる病気です。そのため、手足の麻痺や言葉が喋れなくなるといった症状が現れ、重症例では寝たきりになることや、死に至ることもあります。また、後遺症として麻痺や言語障害などが残ることが多く、その軽減のためには早期からのリハビリテーションが重要です。

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