2018/01/06 17:00

健康長寿の最大の敵「寝たきり」はどうすれば防げるのか

健康長寿の最大の敵「寝たきり」はどうすれば防げるのかの画像
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文/中村康宏

脳卒中や認知症にならなければ、「寝たきり」状態にはならないと考えている人は少なくないでしょう(※1)。しかし、実際には、そういった大きなイベントがなくても、徐々に「寝たきり」状態へと進行していくことはあるのです。

加齢による変化や身体機能の低下、さらにそれに伴う生活習慣の変化が、身体活動量を低下させ、寝たきり発生の温床となります。

今回は、「寝たきり」に至ってしまう原因と、予防するためのポイントを解説いたしましょう。
■「寝たきり」になる原因は
寝たきりになる原因は、上位から「脳卒中」「認知症」「加齢による衰弱」「骨折」「関節疾患」となっています。しかし実際には、回復不能なほどの脳卒中を除き、様々な要因が関係し、少しずつ寝たきりの状態になって行くのです。

例えば「入院」も寝たきりを悪化させる原因となります。たとえ1週間であっても、入院や病気療養のため動かないでいると、筋力は低下し、回復するには時間がかかることになります。その間に、別の病気や入院が重なると、さらに筋力が低下し、徐々に「寝たきり」となってしまうのです。

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