2018/02/03 19:00

大腸がんの予防・早期治療に必要な検査の基礎知識【名医に聞く健康の秘訣】

大腸がんの予防・早期治療に必要な検査の基礎知識【名医に聞く健康の秘訣】の画像
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取材・文/わたなべあや

国民の二人に一人はがんになる時代。がんのなかでも大腸がんになる方は非常に多く、食事やライフスタイルの欧米化が影響していると考えられています。

赤身肉や高脂肪食が発がんの一因であることは分かっていますが、だからといって肉や脂肪を極端に制限すれば大腸がんにならないというものでもありません。

では、大腸がんを予防、あるいは早期発見して治療するために何をすればよいのでしょうか。近畿大学医学部附属病院外科の奥野清隆教授にお話を伺いました。
■予防の第一歩は「大腸がん検診」
大腸がんの予防・治療には、早期発見することが何より大切です。「なんだ、そんなことか」と思われるかもしれませんが、大腸がんはかなり進行するまで症状が出にくく、検診を受けないと気づくことができません。

早期発見に確実なのは大腸の内視鏡検査ですが、人間、症状がない時は内視鏡検査を受ける気にはなかなかなれないものです。女性の場合は、恥ずかしいと言って嫌がる方もいます。そのため、大腸内視鏡検査に踏み切るひとつのきっかけとして、「大腸がん検診」があります。

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