2018/03/16 21:00

家康から慶喜まで、歴代の徳川将軍が実践した健康の秘訣とは

家康から慶喜まで、歴代の徳川将軍が実践した健康の秘訣とはの画像
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文/鈴木拓也

一口に徳川家と言っても、じつは8家あることをご存知だろうか。まず、将軍家の流れをくむ序列1位の徳川宗家があり、次いで序列2位の徳川慶喜家、そして御三家(尾張、紀伊、水戸)、三卿(田安、一橋、清水)と続く。

今回紹介する『徳川家に伝わる徳川四百年の裏養生訓』(小学館)の著者は、八代将軍・徳川吉宗直系の、田安徳川家当主の徳川宗英氏。月刊『本の窓』に連載された「長生き将軍 短命将軍」を改題・改稿したものである。

本書のメインテーマは、江戸幕府のトップたる代々の征夷大将軍が、いかに自身の健康を管理していたか。粗食と鍛錬で天寿を全うした家康をはじめ、不老不死の薬を求めた綱吉、質素倹約を励行しつつ健康に気を配った吉宗、旺盛な肉食で歴代将軍最長寿となった慶喜など、各人各様の養生法が解説されている。

意外にも代々将軍のなかで、還暦を過ぎて生き永らえたのはたったの6人。彼らに共通しているのは、自身の健康を気遣うライフスタイルを送っていた点だ。

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