2018/03/16 21:00

家康から慶喜まで、歴代の徳川将軍が実践した健康の秘訣とは

例えば家康は、天下人となった後も麦飯と味噌を中心とした粗食に徹し、鷹狩りや剣術などで身体を鍛錬し、自分で医薬を調合していたという。今風にいえば、立派な「健康オタク」である。

綱吉は、オランダ商館長付きの医師が拝謁したときに、不老長寿の妙薬が欧州にあるかと質問攻めにするなど、薬で手軽に長寿を実現できないか模索していた。もちろん、そんな便利な薬は見つからないのだが、「日本鍼灸中興の祖」とされる鍼師・杉山和一を召し抱え、暇さえあれば鍼や按摩をほどこしてもらうことで64歳まで生きた。

吉宗は、若い頃は大猪を鉄砲の台尻で殴り倒すほどの強健で、長じて医学・薬学に関心を深め、尊崇する家康にならい自ら調剤していた。食事は、朝は焼いた玄米飯に唐辛子味噌、夕は一汁一菜と酒少々が基本。ただし180cmの体躯ではそれだけでもたず、旬のものをいろいろ食べていたという。また、城内の庭での毎朝の散策も、健康維持にあずかったようだ。

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