2018/07/08 17:00

50代ヘルニア患者の腰痛の原因は「体幹インナーマッスル」の衰えだった【川口陽海の腰痛事件簿 第3回】

50代ヘルニア患者の腰痛の原因は「体幹インナーマッスル」の衰えだった【川口陽海の腰痛事件簿 第3回】の画像
50代ヘルニア患者の腰痛の原因は「体幹インナーマッスル」の衰えだった【川口陽海の腰痛事件簿 第3回】の画像

取材・文/わたなべあや

腰痛トレーニング研究所の川口陽海(かわぐち・はるみ)さんは、自身も長年腰痛に悩んだ末に、独自の腰痛緩和メソッドを編み出し、これまで1万人もの腰痛に悩む人を治療してきました。本連載では、そんな川口さんの過去の治療事例を元に、腰や脚の痛みやしびれの解決法を実例と共にご紹介します。

今回の相談者は、松田隆弘さん(仮名)。50代の男性で、身長168cmで体重70kg、いわゆる中年太り体型です。仕事はデスクワークが中心で、ほぼ一日中座りっぱなし。趣味のゴルフは、週に2回、各1時間みっちり練習し、月2~3回はコースを回っていました。しかし、それだけでは体幹インナーマッスルを鍛えることはできず、加齢と共に弱っていったのです。

ある日、松田さんは、突然足に激痛が走って動けなくなってしまいました。取るものも取りあえず病院の整形外科を受診しMRI検査を受けたところ、第2腰椎と第3腰椎の間の椎間板が潰れて飛び出し、神経を圧迫。椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛と診断されました。鎮痛剤を飲んでも座薬を飲んでも痛みは収まらず、ブロック注射も一向に効果が感じられなかったそうです。結局、松田さんは3回も転院して、ドクターショッピングを繰り返し、その間ずっと痛みに耐えてきました。

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