2018/01/15 12:10

乾燥肌はケアし過ぎないことがケア。肌の持つうるおい成分を信じて!

意外な話ですが、肌は、本来備わっている保湿成分で、乾燥を防ぐことができるといわれています。オイルやクリームなどの油分を使うと、かえってそうした機能を抑えつけている可能性があるのです。

お肌はもともと、保湿成分を持っている

お肌自体が作り出している、皮脂、細胞間脂質、NMF(天然保湿成分)は、当然ながらお肌にとって世界で最も素晴らしい保湿剤です。

多くの乾燥肌の方は、「こすり過ぎ」と「洗いすぎ」により、この天然の保湿剤を洗い流してしまっています。

外部からの保湿を考える前に、まずは「こすり過ぎ」と「洗いすぎ」を止めることが、最も重要かつ肌に必要なこと。まずは上記を肝に銘じたうえで、「外から何を補わないといけないのか」を考えるようにしましょう。

引用:スキンケア大学

天然の保湿成分を活かす方法

では、もともとお肌に備わっている保湿成分を生かすには、どのようなことをすればいいのでしょうか。

適切な保湿方法としては、大まかには以下の2つの考え方があるようです。

バリア機能回復までの「応急処置」

健康的なお肌でも、クレンジングや洗顔、入浴などにより、角質層の細胞間脂質やNMF(天然保湿成分)が洗い流され、お肌の水分保持力が弱まりまるといわれています。

お肌は主に睡眠中に、約24時間かけて失った細胞間脂質やNMF(天然保湿成分)を回復させます。

細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)が回復するまでのお肌は、無防備な状態ですから、「応急処置」としての保湿が必要です。

間違ったクレンジングや洗顔を止め、お肌から過度に細胞間脂質やNMF(天然保湿成分)が流出しないようになれば、多くの方は翌日にはお肌のバリア機能が回復しているはずです。

そのため、この「応急処置」の保湿では、お肌が細胞間脂質やNMF(天然保湿成分)を回復するのを邪魔せず、またバリア機能の回復前のお肌をきちんと守る方法を選択する必要があります。

引用:スキンケア大学

「保湿機能を高めるため」の保湿

加齢などで、お肌の細胞間脂質やNMF(天然保湿成分)の生成力が衰えている場合や、乾燥が進んでお肌がすぐに回復しない場合は、不足している分を補うという方法を取り入れてみましょう。

不足する細胞間脂質やNMF(天然保湿成分)を補うのにも、以下の2種類のアプローチがあります。

細胞間脂質の主要成分であるセラミドやNMF(天然保湿成分)の主要成分であるアミノ酸など、不足しているもの自体を補う

細胞間脂質やNMF(天然保湿成分)の生成力を高める効果のある成分を補う

引用:スキンケア大学

保湿剤を選ぶ時には、「自分のお肌には何が不足しているのか」「それをどう補うのか」を考え、自分のお肌の状態に合ったものを選ぶようにしましょう。

「勘違い保湿」は逆効果になることも

「水分たっぷり」は、実はキケン!?

長くお風呂に入るなど、お肌が濡れている状態が続いていると、角質層の細胞間脂質やNMF(天然保湿成分)が流出してしまうといわれています。さらに、下記のことにも注意です。

細胞間脂質やNMF(天然保湿成分)を補う作用や、生成力を高める作用のある成分が十分に入っていない化粧水で長時間パックをすると、肌がふやけて角質層の保湿成分が流出し、逆効果になってしまうことがあります。

引用:スキンケア大学

「油分でフタ」も逆効果?!

お肌になじみやすいオイルを過度にお肌に塗ると、セラミドを主成分とした細胞間脂質のバランスが崩れ、バリア機能が損なわれてしまうことがあるといわれています。「油分でフタ」を実践するとしたら、ワセリンが良いようです。

ちなみに、乾燥肌に対して皮膚科で処方されるワセリンは、ほとんど角質層に浸透しないため刺激もなく、皮膚の保護剤として安心して使用できます。

引用:スキンケア大学

乾燥肌は、ケアし過ぎないことがケア

乾燥している肌は、外部からの異物を内部に取り込みやすい状態になっているといわれています。そのため、化粧品などの化学物質が入り込みアレルギーを起こすなど、肌にとっては過度のケアはかえって状態を悪化させることもあるといわれていますので、注意が必要です。

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