2017/12/30 12:10

ホットフラッシュやむくみ…更年期の症状緩和に摂りたい栄養素

更年期になると身体にさまざまな変化が生じ、それが不快な症状として現れることも少なくありません。ホットフラッシュやむくみも、更年期障害と呼ばれるそれらの症状のひとつです。

のぼせや多汗がみられるホットフラッシュ

更年期になってからタオルが手放せないという人さえいるという、ほてりや多汗の症状。更年期障害のひとつ、ホットフラッシュとはどのような症状なのでしょうか。

季節や気温、運動の有無などに関係なく突然暑さを感じ、顔や上半身などが熱くなる「のぼせ」「ほてり」の症状や、大量の汗が出る更年期障害の症状を「ホットフラッシュ」と言います。

引用:ヘルスケア大学

このホットフラッシュは、次のようなメカニズムで起こると考えられています。

更年期前後に起こる閉経によって卵巣の働きが弱くなり、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが減少します。ホットフラッシュは、エストロゲンの減少により自律神経のバランスが崩れ、血管の拡張や収縮がうまくコントロールできなくなることで昼夜関係なく起こります。

引用:ヘルスケア大学

のぼせと冷え…アンバランスがむくみを招く

更年期になると、むくみが生じやすくなるともいわれます。むくみとは、専門的には浮腫(ふしゅ)と呼ばれ、皮膚の下の組織に水分がたまってしまった状態のことです。

更年期には女性ホルモンのバランスが乱れ、その影響を受けて自律神経が乱れ、上半身は熱い(ホットフラッシュ)のに下半身が冷え症になってしまうことがよくおこります。また、加齢による筋力低下によってリンパの流れも悪くなります。これが原因で、むくみが起こりやすくなるのです。

引用:ヘルスケア大学

更年期の症状緩和に摂りたい栄養素や食品

更年期障害の症状を緩和するために、日常生活の中から取り組んでいけるものに、食事があります。

更年期障害の症状を緩和させるには、「ホルモン」と「自律神経」に作用する栄養素を毎日の食事で摂取することが有効です。

引用:ヘルスケア大学

以下は、ホルモンに作用する栄養素・食材です。意識して摂りいれましょう。

ビタミンE

ホルモン分泌器官に多く含まれるビタミンEにはホルモン分泌調整作用があり、ホルモンバランスの乱れによって起きる症状を軽減します。血行を良くする働きもあるので、更年期障害の症状であるのぼせや冷えを緩和する効果も期待できます。

引用:ヘルスケア大学

ビタミンEを多く含む食材には、かぼちゃ、アボカド、ナッツ類などがあります。

大豆イソフラボン

更年期障害は、エストロゲンの減少によって起こります。大豆イソフラボンはこのエストロゲンと似た作用があり、骨粗しょう症の予防や、めまい、ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)などの不調の改善に有効と言われています。

引用:ヘルスケア大学

大豆イソフラボンを多く含む食材には、豆腐、納豆、味噌などがあります。

更年期の諸症状とうまくつきあっていくには

ホットフラッシュやむくみなど、更年期のさまざまな症状に対して効果が期待される栄養素や食品をご紹介しました。これらを積極的に食事にとり入れつつ、栄養のバランスも意識して、食事からもケアをしていきましょう。

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