2017/11/28 12:10

ニキビ・ニキビ跡におすすめのコンシーラー!キレイに隠す使い方

毎日スキンケアに気をつかっているのに、ある日できてしまったニキビやニキビ跡にショックを隠せない方も多いのではないでしょうか?そんなときの心強い味方がコンシーラー。上手に使えば、ニキビやニキビ跡を肌になじませ、目立たなくすることができます。

「どのコンシーラーがおすすめ?」「何色がいいの?」などの疑問に答えてくれるのは、美容家の益子克彦さん。肌にやさしい使い方、ニキビやニキビ跡に悩まないメイクアップ法を伺いました。

コンシーラーでニキビが悪化する?

ニキビは、毛穴の中でアクネ菌が増加し、炎症を誘発することでできるものです。アクネ菌は、空気が入らず、油分が多いところに住み着く習性があります。

コンシーラーは「肌の気になる箇所をカバーする」ことが目的。肌に密着させ落ちにくくするために、油分が多く配合される傾向があります。油分の多いコンシーラーでニキビをカバーすると、アクネ菌にとっては絶好のスポットに。かえってニキビが悪化することがあります。コンシーラーは、ニキビが悪化しないようなアイテムを選ぶことが大切です。

コンシーラーの選び方

赤く腫れたニキビ、膿をともなうニキビは、炎症を起こしている状態です。これらのニキビには、コンシーラーの使用はおすすめできません。

赤く腫れる前の「白ニキビ」のカバーには、油分の少ないコンシーラーを選びましょう。ニキビを防ぐ有効成分「グリチルリチン酸」などが配合された、薬用コンシーラーがおすすめです。

炎症が収まったニキビ跡には、赤みや黒ずみをカバーするための、肌色になじむカラー重視でOKです。目立ってしまう赤みがかったニキビ跡には、反対色であるグリーン系のコントロールカラーを補色にして使い、そのうえにコンシーラーを使うときれいにカバーできます。

ニキビができやすい方には、ニキビのもと(コメド)ができにくい「ノンコメドジェニック処方」のコンシーラーもおすすめです。

おすすめのコンシーラー

こちらでは美容家の益子克彦さんによる、ニキビ・ニキビ跡におすすめのコンシーラーをご紹介します。

メディケイテッド コンシーラーベース(d プログラム)

おすすめの理由
「デュアル密着ベース」処方採用で、肌にのばし広げれば薄い色ムラをカバーする化粧下地に。トントンと叩くように重ねれば、濃い色ムラをしっかりカバーするコンシーラーに変身。1品で2役の活躍をしてくれます。

さらに、有効成分(トラネキサム酸・グリチルリチン酸塩)配合で、つけているだけでニキビや肌荒れを防いでくれる薬用化粧下地であるところも魅力です。もちろん化粧のり・化粧もちもアップ。ニキビ・ニキビ跡だけでなく、目の周りのクマにもおすすめです。

使ってみた感想
白ニキビやニキビ跡の赤みもきれいにカバーできます。リキッド状なので、指で叩き込んでカバーできるところが使いやすいと思います。パラベン(防腐剤)フリー、アルコール(エチルアルコール)フリー、鉱物油フリー。ニキビのもとになりにくい処方です。

販売価格(編集部調べ):2,700円(税込)
内容量:25g
医薬部外品

SPF16・PA++

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ルーセントマジック スカルプティング デザイナー(ロレアル パリ)

おすすめの理由
細かい箇所にも塗りやすいブラシタイプ。狙った箇所に塗れるから、小鼻や目のキワも失敗しにくいです。ひと塗りするだけで、簡単にメリハリ顔をつくれるのがすごいところ。03のコントゥワリングワンドは、彫をさらに深く見せるだけでなく、ニキビ跡のカバーにすごく便利です。シミのカバーにも使えます。
使ってみた感想
筆ペンタイプのコンシーラーは、メイクアップアーティストにとっては貴重なコンシーラー。なかなかな筆ペンタイプはないので、まずは1本。リキッドタイプなので、のびもよく、使いやすいです。まぶたや目の周りには01番がおすすめ。

販売価格(編集部調べ):1,728円(税込)
内容量:1.7mL

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フェイスステュディオ Vフェイス デュオスティック(メイベリン ニューヨーク)

おすすめの理由
ハイライトとシェーディングが1本になったコンシーラー。パール入りハイライトで明るい立体感を、マットシェーディングで自然な陰影と小顔効果を演出できるのが魅力的です。肌なじみもいいので、なめらかでツヤのある仕上がり。ナチュラルなメリハリ感が簡単にできるのでおすすめです。02番のミディアムが、ニキビ跡のカバーに便利です。
使ってみた感想
芯が柔らかいので、使いやすく、スティックでそのまま赤みの部分をカバーするのに便利です。ベースメイクには肌にツヤ感のあるリキッドがおすすめ。リキッドファンデーションを塗った後に使います。

販売価格(編集部調べ):1,512円(税込)
内容量:8g

カラースティック モイストラスティングカバー(キャンメイク)

おすすめの理由
05をクマに、02をシミに、06をニキビ跡に。プチプライスなのに、密着、保湿、カバー力の強さがそろった優秀アイテムです。気になるところにトントンと塗布し、指で軽くたたき込むようになじませるだけ。隠したいお悩みを、しっかりカバーしてくれます。
使ってみた感想
斜めカットスティックで、塗りやすく使いやすいのが特徴。美肌保湿成分が配合されているので、つけている部分がしっとりしています。

販売価格(編集部調べ):626円(税込)
内容量:2.4g

SPF50+・PA++++

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クリエイティブコンシーラー EX(イプサ)

おすすめの理由
3色をブレンドすることで、シミやソバカス、色ムラなど、部分的な肌色の差を的確にカバーできるコンシーラー。肌への密着感と化粧持ちに優れるフレキシブルネットが、なめらかにのびて肌にフィット。この使いやすさが人気のヒミツです。

さらに、幅広い肌色に対応できるうえ、自然にカバーができ、毛穴や小ジワなどの凹凸まで整えます。ニキビ跡などの肌の悩みをしっかりカバーしながら、透明感とツヤのある厚ぼったくならない仕上がりになるのも素晴らしいです。

色相と明度のメリハリの強い3色を上手に使いこなせるようになれば、小顔をつくることも可能。ノンコメドジェニックテスト、アレルギーテスト済み、無香料なので、敏感肌の方も安心して使えますね。

使ってみた感想
肌なじみがよりよくなり、小鼻の赤みや毛穴もきれいにカバーできます。さりげない質感がおすすめです。表情の動きに合わせて変形するので、時間が経ってもヨレにくく、カバーが持続しているところが、長時間の撮影にも重宝します。化粧直しすることがないので、一般のみなさんの日常使いにもおすすめです。とにかく密着感が優秀です。

販売価格(編集部調べ):3,780円(税込)
内容量:4.5g

SPF25・PA+++

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ラディアント タッチ(イヴ・サンローラン・ボーテ)

おすすめの理由
25年以上経ってもなお名品といわれる、世紀のロングセラーのコンシーラー。コンシーラーなのに、ツヤが出て、肌がきれいに見えるのが魅力。そこが、名誉ある賞を次々と獲得している証なんだろうと思います。No.5.5のルミナスプラリネが、ニキビやニキビ跡を隠すのにおすすめです。ニキビの大敵、乾燥もこれで防げるので一石二鳥です。
使ってみた感想
目元にのせるだけで顔が明るく見え、化粧直しにも欠かせないです。本当に優秀なコンシーラーなので、友人の誕生日プレゼントなどにおすすめ。

販売価格(編集部調べ):5,400円(税込)
内容量:2.5mL

ラディアントクリーミーコンシーラー(NARS)

おすすめの理由
リッチなテクスチャーと光沢のある仕上がり感で、私たちアーティストにも人気のコンシーラー。すっと肌にのびる軽い質感ながら、重ねづけで量の調節が可能。薄い色ムラも濃い色ムラもカバーできて、肌のトーンを均一に整えられます。

さらに、うるおいを与えるスキンケアの働きと、光拡散テクノロジーで、気になるニキビ跡をしっかりカバー。小ジワやクマも目立たない、ナチュラルで美しい肌に仕上げてくれます。ニキビのもとになりにくいノンコメドジェニック処方。パラベンフリー、アルコールフリー、合成香料不使用で、敏感肌の方も使えておすすめです。

使ってみた感想
徹夜しても、これをつけた部分だけ崩れてないのにびっくり。肌への自然ななじみと密着感がポイントの高いところです。よれにくく、長時間カバーできるところは、本当に素晴らしいです。

販売価格(編集部調べ):3,672円(税込)
内容量:6mL

監修者は1244を使用しています

スーパーベーシック コンシーラーパクト(RMK)

おすすめの理由
透明感と立体感を引き立たせるコンシーラーパクト。コンパクトの中に、2色のコンシーラーとパウダーがセットされています。クリーミーなのびのよさと、フィット感のバランスにこだわっているところが、アーティストにとってうれしいところ。濃淡2色をブレンドすることで、自分にあった色がつくれます。ニキビ跡をカバーするのは、02のパレットがおすすめです。
使ってみた感想
下段のパウダーを重ねると、夕方までシミやニキビ跡、くすみが気になりませんでした。くずれにくさは評価が高いです。仕上がりにパウダーを重ねることで、コンシーラーのもちが良くなり、肌の立体感と透明感もアップしますよ。

販売価格(編集部調べ):5,940円(税込)
内容量:4.7g

SPF28・PA++

ニキビをキレイに隠すコンシーラーの使い方

ニキビ跡には、肌色よりワントーン暗めの色を選ぶことがポイント。ベタベタと塗らずに軽くのせて、ニキビ跡の周りを肌になじませるよう塗りましょう。赤みがかっているニキビ跡なら、グリーン系のコントロールカラーを補色に使っておくと、気になる赤みを消すことができます。

肌から盛り上がってしまっているようなニキビには、凸感を隠そうとする厚塗りはNG。逆に目立ってしまいます。まずはニキビの周囲を2回りほど大きく塗って、凸感を消しながら肌になじませます。スティックや指で塗るより、筆ペンタイプのほうがなめらかに整えられます。

最後にフェイスパウダーで仕上げて、ナチュラルな肌に整えましょう。

まとめ

誰もがニキビにならないようにと思いつつも、100%防ぎきることができないのがニキビやニキビ跡。赤く腫れたニキビ以外なら、ニキビやニキビ跡にやさしいコンシーラーを活用して乗り切りましょう。ニキビやニキビ跡の状態に合わせて選ぶことで、肌を美しくみせることができますよ。

(この記事の監修: メイクアップアーティスト・メイク講師・スキンケアアドバイザー / 益子克彦 先生)

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