2017/12/25 12:10

目の下のたるみにオススメのアイクリームの選び方とおすすめ7アイテム

目の下にたるみがあると、顔全体が老けて疲れた印象に見えてしまいます。だからこそ、日頃から目元のケアを欠かさず、若々しさを保ちたいもの。そこで活用したいのが、目元用の「アイクリーム」。ただ、数あるアイクリームの中から、今の自分にピッタリのものを選ぶには、どうしたらいいのでしょう?この記事では、アイクリームの上手な選び方と、美容家の黒木絵里さんが選ぶ、おすすめのアイクリーム7つをご紹介します。

目の下にたるみができる原因

目の下がたるむ原因は、主に以下の4つです。いずれも加齢と共に起こりやすいものといえます。

老化による筋肉の衰え

目の下のたるみを引き起こす主な原因は老化だといわれています。年齢と共に目の周囲の筋肉が衰え、脂肪が溜まって皮膚が下がり、目の下のたるみにつながります。目のまわりは皮膚が薄いので、特にたるみが目立ちやすいパーツです。

紫外線による皮膚ダメージ

紫外線によって皮膚にダメージを受けると、コラーゲンやエラスチンといった肌のハリや弾力を保つ成分が傷つき、たるみやシワの原因になります。

肌の乾燥による保水力の低下

肌に備わっている、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの水分を保持する役割を果たす物質は、年齢によって徐々に減少していきます。すると肌にハリがなくなって、目の下の皮膚の弾力がなくなり、たるみやすくなってしまいます。

皮膚への負担

他の部位に比べて皮膚が薄い目の周辺は、ちょっとした刺激が負担となり、乾燥やたるみを招いてしまいます。たとえば、目を擦ることがクセになっていると、皮膚が引っ張られたり、摩擦によって皮膚に負担を与えてることになります。これは、クレンジングや洗顔などのスキンケア、メイクにも言えます。肌を擦ること、触れる際にチカラを入れすぎること、刺激となる化粧品を使い続けることも該当します。

アイクリームの選び方

目の下のたるみにアプローチするアイクリームを選ぶときは、自分の悩みに合わせた成分が配合されているかを確認しましょう。たとえば、保湿に着目した成分であったり、シワやたるみケアに着目した成分など、メーカーや製品によってさまざまな種類があります。

保湿をサポートし乾燥を防ぐ成分

目元ケアのマストはズバリ、保湿ケア。目のまわりが乾燥しているとハリが失われ、紫外線などの外部刺激によるダメージも受けやすく、やがてたるみにつながります。肌のうるおいを保つための保湿成分を意識的に目元に与えましょう。基本的にアイクリームには保湿成分が含まれているため、別の美容悩みや使い心地で選択しても良いでしょう。

保湿をサポートする成分には、皮膚の表面(表皮)で水分維持を担う成分であるセラミドをはじめ、ヒアルロン酸などポピュラーなものから、植物オイルなど、さまざまな保湿成分が使われます。

肌に活力を与える成分

ダメージを受けた肌をケアするには、エイジングケア成分に着目しましょう。こちらもメーカーによってさまざまな成分が配合され、その目的に合った成分を選びます。アイクリームには、一般化粧品だけでなく医薬部外品(薬用化粧品)もあります。こういった成分にも注目してアイクリームを選びましょう。

目の下のケアにおすすめのアイクリーム

目の下のたるみにハリやうるおいを!美容家の黒木絵里さんが厳選したおすすめのアイクリームはこちらです。

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S(エリクシール)

おすすめの理由
「シワを改善する」というフレーズで話題を呼んだ医薬部外品といえば、このリンクルクリーム。薬用有効成分「純粋レチノール」を配合。水分量を増やし、ハリを保って目元や口元のシワを改善するこのクリームは、こっくりとしたテクスチャーで、香りが華やぐフローラル系。できたシワだけでなく、これからシワをつくらないためのケアにも必要です。初めて使用するときや肌が敏感なときは、最初の2週間は2〜3日くらいの間隔で、夜のみで使用。次の2週間は毎夜の使用…と、少しずつ使用回数を増やすのが良いそう。
使ってみた感想
こっくりとしたテクスチャーで、濃密な感じがひしひしと伝わります。こうしたアイテムは、1日でどうにかなるものではないので、もちろん継続使用が必要です。しっかりと使用をしていくことで、細かなちりめんじわなどの効果はわかりやすいかと思います。

販売価格(編集部調べ):6,264円(税込)
内容量:15g
医薬部外品

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リンクルショット メディカル セラム(リンクルショット メディカル セラム)

おすすめの理由
約5400種の素材から探しあてたPOLA(ポーラ)独自の医薬部外品有効成分「ニールワン」は、シワを改善する4つのアミノ酸誘導体からなる成分。これまで、シワの改善が期待できる医薬部外品はありませんでしたが、日本初となる承認を受け、2017年の化粧品業界をにぎわせた逸品です。
使ってみた感想
目元美容液のカテゴリーにはなりますが、目の周りのケアといったらリンクルショットは外せません。チューブを肌にあてて、中身を出しながら軽くなじませます。強く押しあてたり、先端でこすってしまうとデリケートな目元にダメージを与えてしまうため、フワッと触れる程度でOKです。

販売価格(編集部調べ):16,200円(税込)
内容量:20g
医薬部外品

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2018年1月1日より税込み14,580円に価格改定

トゥラサラ ウエディング マスククリーム アイ(AVEDA(アヴェダ))

おすすめの理由
「トゥラサラ」とは、サンスクリット語で「バランスのとれた状態へ」を意味します。現代のストレス社会に多い、寝不足や疲れなどで欠けているバランスを補って、健康的で美しい肌へ導きます。97%自然界由来成分でできているアイテムですが、その仕上がりには驚きを隠せません。
使ってみた感想
AVEDAといえば、伝統的な美容施術に基づいた製品で有名ですよね!このアイテムも、古くから美容目的で活用されてきた植物成分が多用されており、他のメーカーとは一味違うレシピで肌をイキイキとさせます。個人的に注目しているのは、睡眠中に働きをサポートし、輝きのある肌に導くアプリコットシードオイル。うるおいを与え、肌のバリア機能を保つ成分としても期待されています。

販売価格(編集部調べ):9,180円(税込)
内容量:14g

ダーマパワーX アイスペシャリスト(オバジ)

おすすめの理由
乾燥小ジワはもちろんのこと、こちらのアイテムは「ハリ肌」に注目。年齢肌に現れやすいハリの低下に欠かせない保湿成分や、しっかりと肌に成分を送り届ける高浸透技術も見逃せません。
使ってみた感想
テクスチャーは比較的軽めなので、朝晩気兼ねなく使うことができます。下まぶた、上まぶた両方に軽くマッサージするようにつけます。そして、ピッと目元を持ち上げるように数秒間指でキープさせてつけます。その際、くれぐれも優しく皮膚に触れることが大切です。

販売価格(編集部調べ):6,480円(税込)
内容量:20g

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プレミアライン アイリンクルマスククリーム(イプサ)

おすすめの理由
イプサのプレミアラインは、優秀なのに意外と見逃されがち。なんといっても、ただの保湿だけにこだわることなく、マスク効果のあるコーティング成分と美容成分が入った粒状カプセルが特徴的。目元に塗るとそのカプセルが潰れて目元をコーティングします。浸透だけでなく、キープするためのコーティングにも着目した保湿ケアサポートは、イプサならではのアイクリームです。
使ってみた感想
こっくりとしたテクスチャーで、十分な保湿が必須のナイトケアはこれで万全!一般的なアイクリームだと、保湿は当然ですが、マスク効果というものはなかなか見かけません。しかし、うるおい・ハリのある目元へ導くため、うるおいキープのためにコーティング成分も入っているということで、他のアイテムとはまた違う持ち味が体感できるでしょう。

販売価格(編集部調べ):10,800円(税込)
内容量:15g

アヤナス アイクリーム コンセントレート(DECENCIA(ディセンシア))

おすすめの理由
デリケート肌の人でも使えるアイテムとして有名な「ディセンシア」。プレミアムエイジングケアラインとして、ハイクオリティなラインナップを揃えた「アヤナスシリーズ」は、肌の敏感な大人女子にはマストアイテム。顔の中でも特に年齢を感じさせやすい目元に、保湿ケアは欠かせません。肌が敏感な人の特有の影のように見えるサインに濃密美容成分がうるおいに満ちたハリをもたらします。
使ってみた感想
エイジングアイクリームとしては、お求めやすい価格帯。そして、少量でもしっかり伸びるためコスパは抜群!肌がデリケートな人にとって、ゆらぎがちな時期にはこのアイテムは欠かせません。クリームを薬指にとったら、目元に置くようにしてのせて、トントンと軽く叩くように伸ばしていくと皮膚への負担を和らげます。

販売価格(編集部調べ):5,400円(税込)
内容量:15g

アイクリーム PW(KIEHL’S SINCE 1851(キールズ))

おすすめの理由
キールズのアイクリームの中で、保湿力の高めなエイジングケアラインのアイテムです。保湿だけでなく、肌本来のバリア機能をサポートする成分も入っており、ただ保湿だけでは逃げがちな水分も、バリア機能を高めることでしっかりとキャッチします。
使ってみた感想
乾燥はもちろんのこと、「the エイジング肌」が気になるのであれば、ぜひ一度お試しいただいてもいいかも!カフェイン配合で、つけてしっかりと眠った次の日には、個人的に、ピンとハリのあるような感覚でした。目元の乾燥だけでなく、年齢サインが気になる人にもオススメです。

販売価格(編集部調べ):4,968円(税込)
内容量:14g

アイクリームの使い方

アイクリームは、普段のスキンケアの流れにスペシャルケアとしてプラスするだけでOK。そのブランドによってアイクリームを使うタイミングが異なるので、使用前に必ず確認しましょう。

1.洗顔後、保湿成分で肌にうるおいを

洗顔後、化粧水や美容液、乳液でしっかり保湿をして肌を整えます。その後、アイクリームでやさしく目元をケア。美容成分が浸透するように、指でやさしくなじませてください。このときに指に力を入れたり、こすったりするとデリケートな目元にはダメージを与えてしまうので注意。クリームを指先で軽くトントンと置くようになじませるのがポイントです。

2.クリームでフタをする

アイクリームを塗ったら、顔全体にクリームを塗って保湿成分が逃げないようにフタをします。この際も、目の周りを含めた顔全体をこすることなく、クリームを広げた手のひらで顔を覆うようにしてつけましょう。

まとめ

目の下のたるみの原因は、加齢によって筋肉が衰えたり、内側で肌を支える保水成分が減少したりすることによって起こります。

そのためアイクリームは、セラミド・ヒアルロン酸などの表面的な保湿を目的とした成分だけでなく内側にもアプローチする医薬部外品がおすすめ。成分やテクスチャーをチェックして、使い心地のよいものをセレクトしましょう。

アイクリームは普段のスキンケアの流れに加えるだけで、スペシャルケアができます。デリケートな目元は優しくいたわるようにケアを行うのがポイント。目元にハリやうるおいを与えて、若々しい目元をめざしましょう。

(この記事の監修: メイクアップアーティスト・メイク講師・美容コンサルタント / 黒木絵里 先生)

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