2018/06/10 15:00

感涙必至!『ワンダー 君は太陽』

映画『ワンダー 君は太陽』
映画『ワンダー 君は太陽』

ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト第1位を獲得し、世界中で読まれるR・J・パラシオのベストセラー小説「ワンダー」が、映画『美女と野獣』(17)の制作スタッフによって映画化され、いよいよ日本でも公開される。

感涙必至
主人公オギーは、遺伝子の疾患によって人とは異なる顔を持って生まれてきた。その点を除けば、スターウォーズが大好きで、宇宙飛行士に憧れ、家族の愛情を一身に受けて育った明るくユーモアのあるごくごく普通のアメリカの少年。これまで自宅学習を行っていたオギーだが、10歳になったのを機に5年生にして初めて学校へ通うことに。初めて通う学校は、もちろん初めから楽しく順調にいくわけなどなく、心無いいじめや友人の裏切りなど、度重なる困難に直面する。傷つき、涙し、押しつぶされそうになりながら、家族や周囲の人たちに支えられて前に進んでゆくオギーの姿は、観るもの全ての胸を鷲掴みにする。

だけど感傷的じゃない
大変なハンデを持つオギーだが、困難を抱えているのは彼だけじゃない。手のかかる弟を持つ姉ヴィアも、この日は高校の初日。なのに親友に連絡しても返事が返ってこない。ヴィアの親友ミランダも悩みを抱えている。でも誰にも明かすことができない。オギーと仲良くなったジャックだってそう。事情を抱えている。こうしてオギーを取り巻く人々の苦悩も同時に描かれており、それが映画に深みを与え、そして感傷的なメロドラマになることなく心地よい感動をもたらしてくれる。

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