2017/09/27 19:00

『猿の惑星』トークショー開催!VFXスーパーバイザー、ダン・レモン氏来日

『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』スペシャルトークショー
『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』スペシャルトークショー

映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(10月13日日本公開)より、本作のVFXスーパーバイザーを務め、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』両作品共にアカデミー賞視覚効果賞ノミネート、『ジャングル・ブック』でアカデミー賞視覚効果賞を受賞したダン・レモン氏が来日し、六本木にてプレゼンテーション&スペシャルトークショーが実施された。

約30分間のプレゼンテーションでは、雪が降る過酷な天候でも可能になったパフォーマンス・キャプチャーの新たな進化や、役者の演技をエイプで再現し、サポートする製作過程を紹介。ダン・レモン氏は「動物園から猿のMRIのデータをもらってエイプを再現したりしましたね。本作は500人以上のクリエイターが制作に携わっていました」と語り、大勢のクリエイターが関わっていることを明かした。

さらにスペシャルトークショーとして、日本を代表する映画監督・特技監督として『シン・ゴジラ』を作り上げた樋口真嗣監督、同じく『シン・ゴジラ』で、VFXスーパーバイザー及び編集を務めた佐藤敦紀氏がゲストとして登場。昨年の夏『シン・ゴジラ』で日本映画界を席巻した樋口監督と佐藤氏。MCより「ゴジラの存在を知っていますか?」と問われたレモン氏は、「もちろん知っていますよ、大ファンです!いつ見てもフレッシュさを感じられる作品ですね」という答えが飛び出し、樋口監督が照れ笑いする場面もあった。そして日本とハリウッドで最高峰の映像を作り出し続けているスペシャリストが集結したアツすぎるトークセッションがスタート。早速、樋口監督は、「(前2作に続いてシーザーを演じる)アンディ・サーキスはCGを通すことで生身の時より良い演技になっていると思うのですが」と質問を投げかけ、レモン氏は「アンディ・サーキスのすごいところはシーザー、キングコングと様々なものに七変化できるところですね」と、共に作品を作り上げた名優についてコメント。佐藤氏からは「毛糸の帽子もCGで作っていることに衝撃を受けました!」とVFXの進化に驚きの声があがり、「毛糸はデジタルで作り出しました。バッドエイプの再現より大変でした(笑)」と本作の新しいチャレンジの苦労話で笑いを誘った。

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