2017/06/17 10:00

〈ピーチガール〉2000年代・ガングロ女子高生の恋「胸キュン」シーンの大放出

©2017「ピーチガール」製作委員会
©2017「ピーチガール」製作委員会

W主演の二人のファンにはきっとたまらない、それ以外の観客にとっては別の意味で「たまらない」本作。次々封切りされる少女マンガ原作映画の中でも、漂う2000年代のノスタルジーが異色を放っていた。

山本美月演じる安達モモは、焼けた肌と脱色した髪のせいで「遊んでる」と思われがちな高校一年生。中学時代に水泳に打ち込んでいたせいで、見た目がギャルっぽくなってしまったのだが、モモのことを良く知らずに怖がるクラスメートも多い。そんなモモが中学時代からずっと片想いしている相手のトージ(真剣佑)、モモにちょっかいを出してくるモテ王子・浬(伊野尾慧)。そして、モモの友達を装いながら、その恋路を邪魔することが生きがいとする、影のフィクサー・サエ(永野芽郁)が織りなす恋の一喜一憂がストーリーの主軸になっている。

物語のアップダウンは極めて簡単。モモが男とうまく行きそうとみると、サエが現れては邪魔をして、人間関係をかく乱する。ただし、結局誤解は解ける。サエが抱えるさみしさだとか、浬が抱える家族へのコンプレックスだのでちょこちょこ緩急をつけてはいるが、基本はこの型を逸脱しない。

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