2017/07/04 15:27

ダッカ事件から1年 「日本人は安全」神話は崩壊、進出企業は実戦的な訓練でテロに備え

バングラデシュの首都ダッカで日本人7人がテロリストに射殺された事件から1年がたった。日本人が海外で巻き込まれるリスクは依然高い。「どう行動すれば命を守れるのか」(武田真一キャスター)という課題、そこには安全の決め手を持てない現状が浮かぶ。

去年(2016年)7月1日のダッカ事件で殺された7人は全員、現地発展のためのプロジェクトメンバーだった。1年を経て、関係者が少しずつ語り始めた。

現場はダッカ市内の高級レストランで、7人は窓際のテーブル席にいた。実行犯5人はIS(イスラム国)思想に感化された地元の過激派。元従業員のシシル・シャイカーさんは「犯人はイスラム教徒かを確かめたうえで銃撃した。調べるためにコーランを暗唱するように命じられた」と話す。

1人の日本人が冷蔵庫に逃げたが、こじ開けられたという。人質の1人がその時のことを覚えていた。「日本人は殺さないで、許してと言ったが、撃ち殺された。犯人は外国人が国を動き回り、食事を楽しんでいると怒っていた」と振り返った。

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