2017/07/20 17:07

いじめ認定、及び腰 加害者への配慮が行き過ぎ?

4年前、日本で初のいじめに関する法律「いじめ防止対策推進法」が作られた。「いじめられたと感じたらいじめ」と定義し、重大被害(自殺などは)が起きた場合は徹底調査するなどと定めた。しかし、昨年度はいじめの疑いで自殺した子供が14人と、この10年で最多。また、いじめが疑われた事例で、学校や教育委が当初、いじめを認めないケースが少なくないという。

約1年半前、自殺した茨城県取手市の中学3年女子生徒は、日記に「いじめられたくない」「ぼっちはいやだ」といった記述を残していたそうだ。生徒からも、いじめを想像させる証言などが複数あったが、教育委は当初、「いじめはなかった」と判断したそうだ。

「教育委員会として、(いじめを)なしにしたいとか、隠蔽したいとか、そういう思いはなかった」(取手市教育委員会教育長)

一方、関係者への取材では、「生徒にいじめの疑いをかけるということは非常に重い。何かあったときにも、生徒たちを犯人扱いしないのが原則だ。目の前で見ていない限りは。もし万が一、間違ったら大変だ」「(いじめの)疑いを認めるということは、自死につながったいじめがあったということを認めることと捉えられてしまう」などの声があったという。

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