2017/08/06 11:21

「ラストラン」ボルト破ったガトリンに大ブーイング 朝原氏「ドーピングした選手は英雄になれない」

ウサイン・ボルト(中央)とジャスティン・ガトリン(右)(Wikimedia Commonsから。作者:Fernando Frazão/Agência Brasil)。写真は、2016年リオデジャネイロ五輪で撮影された。
ウサイン・ボルト(中央)とジャスティン・ガトリン(右)(Wikimedia Commonsから。作者:Fernando Frazão/Agência Brasil)。写真は、2016年リオデジャネイロ五輪で撮影された。

世界陸上の男子100メートル決勝(日本時間2017年8月6日、ロンドン競技場)が行われ、アテネ五輪金メダリストのジャスティン・ガトリン(35=米国)が9秒92で優勝した。「人類最速の男」ウサイン・ボルト(30=ジャマイカ)のラストランは、9秒95の3位に終わった。

競技場内では、ガトリンにブーイング、ボルトに万雷の拍手が浴びせられた。ラストランを終えたボルトがたたえられるのは当然にしても、優勝したガトリンがけなされるのはなぜなのか。インターネット上ではこうした声も上がったが、どうやら過去に起こしたドーピング騒動が尾を引いているようだ。

ボルトには「ウサイン・ボルト」コール

2016年のリオデジャネイロ五輪では、ボルトが9秒81で1位、ガトリンが9秒89で2位だった。この日は序盤から、ガトリンがボルトの前に出た。いつものような終盤の伸びに欠けたボルトは、最後までその差を詰められなかった。

競技場内の掲示板でガトリンの名前が1位に表示された瞬間、客席からブーイングが巻き起こった。ガトリンと抱擁した後、スタンドの前をボルトが歩き始めると、ブーイングは「ウサイン・ボルト」の大声援に一変する。万雷の拍手が鳴りやまなかった。

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