2017/08/07 18:27

世陸マラソン川内優輝、ラスト2.195キロは世界一! 瀬古「やめる必要ない」

「最後の日本代表」との思いで臨んだ川内優輝(日本陸上競技連盟公式サイトから)
「最後の日本代表」との思いで臨んだ川内優輝(日本陸上競技連盟公式サイトから)

ゴールの瞬間、川内優輝(30)=埼玉県庁=は四つん這いに倒れ込んだ。8位入賞までわずか3秒届かなかったが、最終盤のスパートは「世界一」だった。

英ロンドンで開催中の陸上世界選手権、2017年8月6日に行われたマラソン男子で、川内は転倒や給水ミスを乗り越え、驚異の粘り強さを見せた。

40キロ以降のラップタイムは6分41秒

大方の順位が決まってきた40キロすぎ、日本選手トップで走っていた中本健太郎(34)=安川電機=の背後から、川内が猛然と速度をあげてきた。一気に中本を置き去りにして全体9位に躍り出ると、勢いは衰えず、苦悶の表情を浮かべながらゴールまで駆け抜けた。

川内の40キロ以降のラップタイムは6分41秒。優勝したキルイ(ケニア)の6分51秒、地元代表で4位に入ったホーキンス(英国)の6分50秒を上回って全選手トップのスピードだった。

「川内凄いな!驚異のスパートだ!」
「川内、凄いスパートだ!8位入賞いってくれ~!!!」
「やべー、川内くんが凄いスパートであげてる。執念を感じる」

こんな声がツイッター上で続々とあがった。直角コーナーに細い路地、緩やかなアップダウンなど、難コースとなった今回のマラソン。川内は23キロ付近の曲がり角の段差で転倒し、26キロ過ぎの給水ポイントでは痛恨の受け渡しミスと、立て続けに苦難が襲った。

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