2017/08/26 12:00

〈打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?〉観客を子供の世界にタイムリープ アニメ版で幻想的に

(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会

夏休み。海辺の町で暮らす中学生たちは、花火大会を前に「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか? 平たいのか?」という話題で持ちきりになっていた。そんな中、クラスのアイドルであるなずな(広瀬すず)が母親(松たか子)の再婚のため転校することになった。

なずなに思いを寄せる典道(菅田将暉)は、転校をしたくないなずなから「かけおち」に誘われるが、なずなは母親に連れ戻されてしまう。泣き叫ぶなずなを前に無力な気持ちを抱える典道。その時なずなのトランクケースから玉が落っこちる。典道がその玉を無意識に投げつけると、時間が巻き戻る(タイムリープ)するのであった。

1993年にフジテレビ系列で放送されていたテレビドラマ『if もしも』は分岐点に置かれた主人公が選択Aと選択Bのその後の展開を描いたドラマであり、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』はこのシリーズから生まれた。

脚本・監督の岩井俊二は、テレビドラマとしては異例である日本映画監督協会新人賞を受賞し、アニメリメイク作となった本作は、『バクマン』『モテキ』などの監督作品で知られる大根仁が脚本を担当。『魔法少女まどか☆マギカ)』などの新房昭之が総監督を務め、『千と千尋の神隠し』などの原画を手がけてきた武内宣之が監督を務め、制作は『<物語>シリーズ』などのシャフトというアニメファンにとってはワクワクする製作陣容となっている。

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