2017/08/29 15:59

体力作り、練習法、作戦に変化アリ 高校野球の打撃革命

今夏の甲子園・全国高校野球選手権大会は、史上最多の68本塁打が乱れ飛んだ。そこで6本塁打の個人最多記録を達成した広陵高校の中村奨成と、甲子園には出場しなかったが今までに109本を放って高校通算本塁打数の記録を塗りかえた早稲田実業の清宮幸太郎という2人の超高校級スラッガーに注目した。「いま高校野球で何が起きているのか」(武田真一アナ)。証言やデータから検証した。

中村選手は高校に入ってすぐにレギュラーになった。しかし、「アッパースイングで、なおるかなと思った」(中井哲之監督)という弱点をかかえていた。そこで素振りに使ったのがカチカチバットとよぶ練習用のバット。二つの重りが上下についていて、うまく振れないとカチカチと2回鳴る。うまく振れば1回だけだ。中村はこの素振りを繰り返すことでヘッドスピードを上げ、長打力を増した。

筑波大の川村卓・准教授は「右ひじのたたみ方が上手で、体に引きつけて振りぬく理想的なフォームになった。高校生ではあまり見たことがない」と分析する。

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