2017/09/07 18:23

終活の一環で増える「遺贈」 贈り先はさまざま年間300億円に

自分の遺産をNPOや企業に寄付する「遺贈」という動きが広がっており、いま遺贈について学ぶセミナーなども全国で開催されているそうだ。国の調査によると、年間300億円ほどが遺贈されており、遺贈件数は急速に増えているという。

「たとえば日本盲導犬協会に対しては、この3年で2倍。国境なき医師団には2.5倍と、広がっているんです」(鎌倉千秋キャスター)

遺贈する理由には「人生の最後に社会の役に立ちたい」「たとえ少額でも、生きた証しを残したい」「感謝の気持ちを伝えたい」などがあるそうだ。

「私たちもたくさんの相談を受けてますが、終活の一環で、人生の集大成としてどんな社会貢献をするか、考えている方がすごく増えている」「生きているうちは、どのぐらいお金がいるか心配ですけど、亡くなるときを生かして社会貢献しようと」(遺贈をサポートする「全国レガシーギフト協会副理事長」の鵜尾雅隆さん)

遺贈先の例には、地元の科学館や動物園、自分が働いていた保育園、妻が世話になった病院など。夫を難病で亡くしたというある女性は、同じ病気に苦しむ人の助けになればと、IPS細胞研究所に1000万円を遺贈。研究資金などに活用されているという。

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