2017/09/07 18:23

終活の一環で増える「遺贈」 贈り先はさまざま年間300億円に

現在は遺贈をする人の割合は0.1%程度だが、シニアの2割ぐらいが遺産の一部を寄付することを検討しているとの調査もあるそうで、遺贈が今後、さらに広がるとの期待もあるそうだ。

「しかし、(遺贈すると)相続するつもりの親族と争いごとになるケースもあります。それをうまく避ける方法とは?」(武田真一キャスター)

トラブル防ぐにはメッセージ添える

遺贈に詳しいという弁護士の樽本哲さんによると、トラブルを防ぐには、遺言書に遺贈を記すだけでなく、思いを一言、添える(付言)することが第一のポイントだという。

「自分がなぜ遺産の一部を寄付しようと思ったか、その気持ちをメッセージとして書くことができる。これを『付言事項』といいます。なぜその遺贈をしたのか、家族がわかると心情的に納得できることがあります」(樽本さん)

また、相続人の遺産に対する取り分として法律で認められている「遺留分」にも注意すべきだそうだ。

「遺留分を侵害するような遺贈をすると、後にトラブルになってしまうことがある」(樽本)

*クローズアップ現代+(放送2017年9月5日「広がる"遺贈" 人生最後の社会貢献」)

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