2017/09/16 11:00

海上保安庁「尖閣専従船」12隻660人!挑発に乗らず衝突恐れず24時間365日警備

この5月(2017年)、海上保安庁の巡視船が東シナ海で正体不明の浮遊物体を捉えた。自衛隊機がスクランブルをかけ確認すると、中国公船が飛ばしたドローンだった。尖閣諸島周辺への中国船の動きは漁船も含めて活発だ。

尖閣付近の接続水域に現れた中国公船は昨年(2016年)だけでのべ752隻。うち121隻が領海に侵入した。12月には空母が沖縄海域を通って太平洋に抜けた。中国軍機の侵入もある。自衛隊機のスクランブルは、過去最多の800回を超えた。

中国国営放送はドローンが撮影した映像を放送した。中国船が拡声器で日本の巡視船に「わが管轄海域に侵入した。法規を守れ」と叫んでいる。国民向けのPRだった。拓殖大の富坂聰教授は「常態化させることで領土問題を印象付け、最終的には日本を交渉に引き出すのが狙い」と解説する。

軍事力でなくあくまで警察力

これらに対応している巡視船は新造の1000トン級をはじめ12隻、660人が専従で警戒している。現場海域に常に複数配備を維持するために、帰港しても要員の交代を終えるとすぐ出航していく。出航すると半月は海上にとどまる。

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