2017/09/23 11:00

「カフェイン中毒」あなたは大丈夫?エナジードリンクがぶ飲みや錠剤多用

エナジードリンクが若者に人気だ。カフェインが眠気覚しや元気付けに効くと思われていて、昨年(2016年)の売り上げは505億円、前年比15%増と2年連続で右肩上がりになっている。しかし、過剰摂取による急性カフェイン中毒で死者まで出ている。

日本中毒学会が全国38の病院で行った調査では、急性カフェイン中毒の救急搬送が5年間で101人もあった。平均年齢は25歳と若い。東京23区内の死因不明の死者のうち36人の血液から、高濃度のカフェインが検出されている。

派遣仕事の女性(28)は4年前、エナジードリンク3本と栄養ドリンク1本を飲んだ直後、悪寒と手足のしびれで立っていられなくなった。病院の診断は「急性カフェイン中毒」。以来まとめ飲みはしないが、いまだに手放せない。「飲まないと不安になるんです。飲むと全然違う。歩いても疲れなくなる。できないことができるような気になるんです」と話す。

「集中力が高まる」「気分がハイになる」

カフェインは神経細胞を刺激して眠気を防ぎ、集中力を高める作用がある。覚せい剤やコカインと同じ興奮系(アッパー)依存性薬物で、興奮作用は弱いが依存性がある。短時間の過剰摂取は健康被害を招く。

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