2017/09/29 11:41

働く人・環境に優しくない企業には投資せず!「世界最大ファンド」日本に厳しい目

環境、社会、ガバナンスを重視するESG投資の投資家たちが、日本企業への監視を強めている。ESGとは環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の頭文字で、環境問題や労働者の人権を投資基準に置き、企業がこうした問題に積極的かどうかで融資を引き揚げたり、追加したりする。投資額はここ5年で2倍に増加して2500兆円、世界の全投資額の4分の1を占めるまで膨らんでいる。

投資額のうち欧州が52.6%と半分を占め、アメリカ21.6%、日本はわずか3.4%に過ぎない。経済アナリストのジョセフ・クラフト氏は「欧米に比べて日本企業の意識が低かったんです。金融機関も市場が小さくニッチ(隙間)ビジネスとして取り上げなかった。この20年間はデフレで、日本のリスク資金の価値が上がらなかった」と解説した。

いち早く対応した花王

最近はESG投資を日本企業も意識するようになってきた。海外投資家から労働者の人権、環境問題、企業ガバナンスにどう取り組んでいるか、説明を求められるケースが増えているからだ。

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