2017/10/17 15:12

ヨーロッパ、中国で進むEVシフトに日本メーカーはどうする?

電気自動車(EV)の開発競争とガソリン車からの切り替えが加速している。

世界最大の自動車市場・中国は、大気汚染対策もあって、ハイブリッド車を飛び越えてEVシフトへ舵を切った。世界トップクラスの自動車産業へと国を挙げて後押しする。

ハイブリッド車が主力の日本は、トヨタやホンダがEVにはまだ時間があると考えていたのだが、世界の流れとはどうもちがう。550万人を雇用する自動車産業、とくに部品メーカーの危機感は強い。

2025年までに全車をEVに切り換えると打ち出したノルウェー。街にはEナンバーの車が目立つ。モーターとバッテリーで走り、ガソリンを使わない。購入税や消費税が免除され、高速道路は無料、バスレーンを走ることもできるという優遇ぶりだ。「バッテリーが不安でしたが、全国に1万のスタンドがあるので安心です」と話す女性ドライバー。今では新車の20%をEVが占める。

ヨーロッパのメーカーはEVシフトだ。おととし(2015年)にディーゼル車の排ガス不正が発覚したドイツのフォルクスワーゲンは、EVで巻き返しを図り、2兆6000億円を投資する構えだ。BMWも年間10万台の増産を打ち出し「全工場で生産するように投資を拡大する」という。

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