2017/10/24 16:21

党首らは何を語ったか...安倍首相「北朝鮮」、小池氏「希望」、枝野氏「まっとう」

総選挙で何が起きていたのか、ビッグデータからひも解いた。党首の街頭演説で発せられた言葉から語られたこと、語られなかったこと。安倍首相の発言から抽出した33万字では「北朝鮮」が目立ち、危機感や不安感をあおって得票に結びつける姿が浮かんだ。

テキスト・マイニングという分析手法だ。政党のマニュフェストがレストランのメニューなら、党首の演説は店主おすすめの料理に当たる。

安倍首相の演説は「北朝鮮」が201回と、「日本」の208回についで多かった。「北朝鮮の挑発」「北朝鮮の脅しに屈してはならない」などと、1回の演説で3回以上使うこともあった。関連して「ミサイル」「圧力」「脅威」も持ち出して、安定政権が必要だと強調していた。

投票日にNHKが実施した出口調査では、回答者27万3000人のうち安倍首相の政権運営を「評価する」は56%だったが、北朝鮮への対応を重視すると答えた人の63%が自民党に、11%が公明党に投票したそうだ。北朝鮮問題が与党の支えになったことは間違いないという数字が出た。ほかには「中小企業」「お金」「就職率」「GDP」ども上位に入り、アベノミクスを強調したこともうかがえた。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

精神的に落ち着いて過ごせる日。父親に感謝の気持ちをあらわす...もっと見る >