2017/12/02 12:00

飼い主の感情学習するAI犬「アイボ」久しぶりにソニーらしい技術力と楽しいアイデア

いま東京で開かれている「国際ロボット展」に熱い視線が注がれている。日本は産業用ロボットで世界シェアの半分以上を占めながら、ITではアメリカに圧倒され、ものづくりでもアジア製造業の後塵を拝する。注目はソニーとソフトバンクが発表したロボットだ。

ソニーは12年ぶりに犬型ロボットの新型「アイボ」を発表した。最新の人工知能(AI)を搭載し、飼い主の感情まで学習して本物の犬のように癒しになる。家庭内の音声、画像データも収集する。超小型レンズ、高性能マイク、タッチセンサーなどはスマホの技術、アクチュエーター(関節部品)などはウォークマン以来のメカ技術、部品4000点を小さな犬型に組み込む熟練の技術に、AIが加わった。

9月(2017年)下旬、量産モデル第1号機が「ワン」と鳴き声を発した。平井一夫社長が開発を指示して1年余り。「社員が元気でしょ。創造性を発揮して、もう一度ソニーの方向性、チャレンジ精神を表現する象徴的な商品」と話す。

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