2018/01/27 11:30

総好かんトランプ支えるキリスト教「福音派」中絶・同性愛認めぬ聖書忠実主義

アメリカのトランプ大統領はエルサレムをイスラエルの首都と認めると宣言したが、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地が混在する複雑な問題に、なぜ首を突っ込んだのか、背景にはアメリカの政治と宗教の特異な風土があった。

エルサレムは1967年の第三次中東戦争でイスラエルが占領し、聖地のある東エルサレムを支配下に置いた。国際社会の「撤退要求」を退け、2002年からは巨大な分離壁を建設して、パレスチナを隔てた。米議会は1995年に「イスラエルの首都」と決議をしたが、大統領は3代21年にわたって先延ばしにしてきた。

それをトランプがあえて破ったのは、「福音派」の存在だった。福音派は中絶や同性愛に反対するなど保守的なキリスト教の教団で、トランプ大統領の選挙戦で大きな役割を果たし、牧師が政権アドバイザーを務めるなど深く入り込んだ。ペンス副大統領も信者だ。ホワイトハウスのギドリー副報道官は「トランプ大統領は福音派との約束を守ったのです」とその影響を認める。

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