2018/02/11 08:00

「ハリルホジッチのまま行くべき」 都並敏史氏が語るW杯の勝ち方

都並敏史氏(2018年1月23日、東京都内での今回のインタビュー時に撮影)
都並敏史氏(2018年1月23日、東京都内での今回のインタビュー時に撮影)

くすぶるヴァイッド・ハリルホジッチ監督の解任論、本田圭佑・香川真司ら中心選手の代表選外、韓国戦で露呈した国内組の脆さ――。FIFAワールドカップ(W杯)を2018年6月に控えるサッカー日本代表だが、「本当にこのままで勝てるのか?」という不安が拭えない。

「選手が『ロボット』になっている」と指摘するのは、元日本代表不動の左サイドバックとして活躍した都並敏史氏(56)。ハリルホジッチ監督のままでいいのか。W杯同組のコロンビア、セネガル、ポーランド戦の「キーマン」は誰なのか。展望を聞いた。

W杯はハリルホジッチでいいのか?

――ロシアW杯はハリルホジッチ監督で臨むべきでしょうか。

都並敏史 根本的な考えとして、ハリルホジッチのままで行くべきというのが僕の意見です。今から替える必要はありません。W杯の出場経験(※14年ブラジルW杯でアルジェリア代表監督として16強入り)を持つ監督です。

僕はハリルホジッチを就任当初から一貫して評価してきました。少なくともベスト16を可能にすると信じたい。理由は、世界で勝ち点を取るには「ディフェンス」ベースの考え方を持った監督じゃないと厳しいというのが私の持論で、ハリルホジッチの根本にはその形がある。ディフェンスから素早くカウンターで仕留めるというのはアルジェリアでも結果を残しているし、真っ当な考え方だと思います。

――監督の考える戦術がチームに浸透しているかと言えば、不安も感じます。

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