2018/02/13 10:21

高梨沙羅の銅、地元・北海道で平均26・0%の高視聴率 ハイライトは38・4%

銅メダルの高梨沙羅(右)は山田いずみコーチにお姫様抱っこされた(カメラ・相川 和寛)
銅メダルの高梨沙羅(右)は山田いずみコーチにお姫様抱っこされた(カメラ・相川 和寛)

 平昌五輪ジャンプ女子個人ノーマルヒル決勝(HS109メートル、K点98メートル)で、高梨沙羅(21)=クラレ=がこの種目では日本勢初となる銅メダルを獲得したNHK総合の生中継(後9時半)平均視聴率は関東地区で19・6%だったことが13日、分かった。

 高梨の地元・北海道の札幌地区では平均26・0%の高視聴率を記録。中継に続いて放送された五輪ハイライト(後11時20分)は関東地区で24・8%、札幌地区で38・4%をマークした。

 昨季W杯個人総合女王の高梨は103・5メートルを2本そろえて合計243・8点で3位に入り、ジャンプ女子が初採用された14年ソチ五輪で4位に終わった悔しさを晴らした。

 伊藤有希(23)=土屋ホーム=は9位、岩渕香里(24)=北野建設=は12位、勢藤優花(20)=北海道ハイテクAC=は17位。マーレン・ルンビ(23)=ノルウェー=が264・6点で金メダルに輝いた。

 2回目を終えた沙羅は、無意識に胸の前で両手を合わせた。ホッとしていた。「いいジャンプができたと、瞬間的に分かった。自分を信じて、無心で飛べた」。ルンビとアルトハウスに次ぐ銅。願った色ではなかったが、日本勢女子初のメダル。「これでソチの悔しさをはね返せた」。観客席はたくさんの日の丸、そして「沙羅ちゃ~ん」の声。まるで日本のようだ。支えてもらうありがたみを感じ、涙腺は崩壊した。記憶に残る、うれし涙だ。(数字はビデオリサーチ調べ)

 ◆高梨 沙羅(たかなし・さら)1996年10月8日、北海道・上川町生まれ。21歳。小学2年で競技を始め、11年2月に14歳でコンチネンタル杯を史上最年少優勝。13年世界選手権混合団体金メダル。14年ソチ五輪は個人ノーマルヒル4位。上川中からグレースマウンテンインターナショナルを経て、14年に“飛び級”で日体大体育学部に進学し現在は4年生。152センチ、44キロ。家族は両親と兄。

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