2018/04/13 12:22

一大輸出産業になりそうな「日本のトイレ文化」15か国で120万台使われている日本製便器「SATO」

成田空港のターミナルには、高齢者のおむつを替えるためのベッド付きの大型やベビカーを入れられるなど、多様化する利用者のニーズに合わせてきめ細かな機能を持つ新型トイレが登場している。

広島・廿日市市はトイレメーカーと組んで、宮島おもてなしトイレプロジェクトを展開中だ。宮島・厳島神社は「トイレの数が少ないし、外国語の表示が不十分」という苦情が増えていた。たしかに、フェリー乗り場と厳島神社を結ぶ道にトイレは1か所だけで、それも男女合わせて4台しかなかった。

そこで広さを10倍にして、洋式便器を22台に増やすことにした。子ども連れで入れるトイレ、体と心の性が一致しないトランスジェンダー用にだれでも使えるトイレ、車イスでも入れるトイレなども用意されている。

NPO法人「日本トイレ研究所」の加藤篤・代表理事は、いま進んでいるトイレ革命は「機能分散」なのだと解説した。たとえば、病気の兆しを知らせてくれる健康トイレはすでに登場している。便器の縁に設けてあるセンサーが大便の中のヘモクロビンを検知し、スマホに通知されて病気の兆しを教えてくれる。尿を調べることで糖尿病や腎臓疾患のリスクを見つけられるトイレを開発中の企業もある。

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