2018/05/18 08:00

“新御三家”郷ひろみ「長男は五郎、次男は秀樹、末っ子がボク」

76年1月、熱唱する新御三家の(左から)西城秀樹さん、野口五郎、郷ひろみ
76年1月、熱唱する新御三家の(左から)西城秀樹さん、野口五郎、郷ひろみ

 アイドル時代、西城さん、野口五郎(62)らと「新御三家」と呼ばれた郷ひろみ(62)も、「秀樹が先に逝ってしまったこと、とても悲しい気持ちでいっぱいです」などと盟友との別れを嘆いた。西城さんは海外のロックから学んだ野性的な歌唱スタイルで女性ファンの心をわしづかみにした。シングル売り上げは男性ソロ歌手で史上6位となる1159・3万枚。初の野球場コンサートを開くなど、時代を切り開いたパイオニアだった。

 1970~80年代をリードする存在だった「新御三家」。1955年生まれの同い年ながら、誕生日もレコードデビューも数か月、西城さんのほうが先輩であることから、西城さんを兄貴分として慕っていた郷は、所属事務所を通じ「同世代として、とても残念です。ボクの中で長男は五郎、次男は秀樹、末っ子がボクでした。秀樹が先に逝ってしまったこと、とても悲しい気持ちでいっぱいです」とコメントを出した。

 郷は現在、27日からスタートする全国ツアーのリハーサルに臨んでおり、この日の午前中、リハーサルの合間に訃報を知らされたという。関係者によると、「同じ時代を生きた仲間で兄のような存在だっただけにショックは大きかったようです」というが、悲しみをこらえ午後からもリハに集中したという。

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