2018/05/29 14:30

組織犯罪を追い詰めた結果、「貧困暴力団」が新たな脅威に 何でもアリの危険なグループ

暴力団に異変が起きている。全国各地で暴力団排除条例が施行されて資金源を断たれ、追い詰められた挙句に、従来の組織を越えた連携に走り、別の犯罪グループと組む動きも出始めた。それがオレオレ詐欺など新たな悪事を生む。市民にも警察にも「新時代」の意識と対応が必要だ。

北海道の川で身を切り裂かれたサケが大量に散乱した。川でのサケ漁は禁止されているのだが、犯人は卵のハラコを奪っていったらしい。去年(2017年)秋にはハラコ泥棒が孵化場にまで侵入し、ハラコ40キロを暴力団と取引した疑いで男が逮捕された。資金源に窮した暴力団が密漁をやっていた。これまでにはなかったことだという。

万引き、密漁、電力泥棒、生活保護詐欺...カネになるなら何でも

名古屋では食料品の集団万引き、福岡では電気メーターを改造しての電力泥棒事件も、暴力団が引き起こした。生活保護詐欺やナマコの密漁、けん銃を担保にした借金など、従来資金源としていたテキ屋商売や飲食店から用心棒代を脅しとる「みかじめ料」集めとは異なる行動が続いている。

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