2018/04/15 20:25

コンゲームほど素敵な商売はない!『コンフィデンスマンJP』旋風吹く

長澤まさみの約11年ぶり月9主演にも期待が高まる(写真:AP/アフロ)
長澤まさみの約11年ぶり月9主演にも期待が高まる(写真:AP/アフロ)
ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人が大掛かりに仕掛ける「コンゲーム」(信用詐欺)を描いた古沢良太脚本の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)が始まりました。二転三転するコンゲームの楽しさと3人の変身ぶり以外にも見どころはいっぱい。初回放送を見て、魅力的に感じたポイントをご紹介します。
 

コンゲームでどう魅せるか!注目の古沢脚本

弁護士・古美門研介(堺雅人)のマシンガントークが炸裂した『リーガル・ハイ』や、屁理屈なのか哲学なのか「高等遊民」を名乗る谷口巧(長谷川博己)とマニュアル遵守の完全主義者・薮下依子(杏)の恋物語を描いた『デート〜恋とはどんなものかしら〜』では、意表を突いた言葉の独創性で視聴者を沸かせてきた古沢良太脚本のドラマ。

『コンフィデンスマンJP』では初回を見る限り、言葉より物語の展開に重きをおいた印象です。今後、予想外の仕掛けがあるにせよ、初回においては「そう来るよね」と思わせる納得の展開で気持ちよく楽しませてくれました。さらに巨大化しそうな愉快旋風をいかに魅せるか、古沢手腕に注目です。
 

「目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で何が嘘か」

作品にたびたび登場するのがこの言葉。すでに初回にだまされた視聴者もいれば、リチャードが入院するというエピソードも含めてまったく動じなかった視聴者もいるようです。

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